ゆきち、飼い主１にお風呂に入れられるの巻 : たかシェフのおうちごはん。と、白い犬。と、チワワ。 Powered by ライブドアブログ

ここ数か月、あたし(飼い主２)は、時間が足りません。
なんでだろうか？
仕事能力が落ちたのか、それとも、何か物事をこなす手順がうまくいかなくなったのか、本当にやることが多いのか？
とにかく１日がえらく早い。

同期とお昼を一緒に食べいたら
「最近、やらなくちゃいけないことをすぐにやらなくなったんだよね」
と言っていた。
その同期は、すごく仕事をまじめにやる人で、若者のように働く。
夜勤も、若者と同じくらい入る。職場の中心年代と同じような扱いを受け、バリバリに働いている。
本当だったら、あたしは、もっと年齢のせいで、「しかたないよね」って許してもらえるんじゃないかなぁ～って思う事も、その同期がスーパーウーマンのせいで、流して仕事をできない。という…（笑）

その同期が、
やらなくちゃいけないことを後回しにする。
どれだけ、励みになったか（笑）
ダメ人間だけは、あたしだけじゃない。お年頃のせいだ。標準お年頃の行動だ。と肯定できた。

が、
その同期と同じような動き方をする人が、なんと我が家にも一人いる。

マグロ人生を送っている夫である。
夫は、きっとマグロのように止まったら、死んでしまうんだと思う（笑）

そういう働きものに囲まれたあたしは、日頃、ダメ人間を実感することになるのだが、
もう無理は無理で。

弱音はきまくりである。

そしたらね…
夫がね…
最近ね…

ゆきちをお風呂にいれてくれるの

えらく助かる。

それもね、
あたしが入れるよりさ、夫が入れたほうが、ゆきちがきれいになる

臭くなくなる。
あたしがお風呂にいれると、すぐに臭くなっちゃうのに。
洗い方なんだなぁ。きっと…
あれだけ、いろんな人のお風呂の入れ方を学習し、実践しているつもり
が、
ノー勉の夫の方が上手…。って

まぁ、いいか。

ゆきちは、戸惑っているようで。