最新のブランカの木の記事
ご存じかもしれませんが、
あたしが大事に大事にしているガジュマルには、ちょっとした由来があるの
名前は「ブランカの木」
先代の愛犬・ブランカが息をしなくなって、ふと顔をあげて枯れていると思ったガジュマルをみたら、小さな芽がでていて。
精霊が宿るといわれるこの木に、ブランカの魂もそっと棲んだのかな。
と、
そんなふうに思って、毎日声をかけながらお世話している
が~
わかります?
葉が…白い。
ガジュマルの葉なんて、抜けないのに葉が落ちる」
あ~、過去にもあったよね。こんな事が。
もう、絶望でしかった事が。
また…か…?
「これは、ハダニなのか?」
葉っぱが、白っぽいモヤみたいな模様ができてる。
退色しているし。
これは…
again
だよね?
「また…、ハダニ?」
一生懸命、肉眼でハダニを確認しようと試みる
が、
それじゃなくても、小さな文字すら見えないお年頃。
ハダニなんて、確認できるはずがあるまい。
スマホで必死に拡大するが~
あの白いのは、ハダニなのか?
わからぬ
植物の病気とアドバイスをくれるアプリを登録していたが、一か月の利用料が高いので、やめたばっかりだった…。く~~
と思っていたところに、ふと、思い出す。
あたし…
文明の力についていこうと
AIに
聞いてみる事にした
ご親切に、写真を見て診断してくれるという…お~
↓ ↓ ↓
AI先生によると
やはりハダニ被害の可能性が高いと。
それプラス、乾燥・通気不足・日照など、さまざまな要因が複雑に絡んでいるよう
植物育てるのが超~苦手なあたしには、この難を乗り越えられるのか不安である。
が、
ChatGPT先生によると、
教えてもらったブランカの木・再生ケアスケジュール
とやらも提案してくれた。
そのケアプランが、これ。
「ブランカの木、復活作戦」として、ここにメモっておこう。
【毎日のケア(朝がおすすめ)】
-
葉水スプレー(霧吹き)
葉の表と裏にまんべんなく。水道水でOK。冬以外は常温で。 -
葉のチェック
白い斑点や糸状のもの(ハダニの巣)がないか観察。←どうやって観察するのかね?顕微鏡?ルーペでみえるのかな?買う?
【週1回:丁寧ケアDAY(例:日曜)】
-
葉拭き or シャワー
柔らかい濡れ布で葉の裏までやさしく拭く。もしくはぬるま湯(30℃前後)でやさしく洗い流す。 -
鉢まわりの掃除
落ち葉やゴミは病害虫の温床になるため、清潔に。←たぶん、今回は、これが原因。ベランダに出したのよ。風にあててあげるべし。とそのあとからだけれど、調子のわるそうな観葉植物と並べちゃったのよ -
土の乾き具合をチェック
乾いていれば、鉢底から水が出るまでしっかり水やり。受け皿の水はすぐ捨てる!
【月1~2回:メンテナンス】
-
葉の剪定
痛んでいる葉はカット。風通しを良くします。←もう、二度と生えてこないんじゃないと、勇気がいる。 -
液体肥料(回復してから)
春〜秋にかけて薄めて施す。やりすぎは逆効果!←たぶん、あげすぎた。その直後である。調子が悪くなったのは
【2週間目以降:害虫が続くとき】
-
観葉植物用の殺虫スプレーを週1で。葉の裏にも忘れずに!
【環境の見直しポイント】
-
加湿器やコップで湿度アップ
-
冷暖房の風が直接当たらない場所へ
-
日照はレースカーテン越しの明るい窓辺がベストAIAIってすごいね
ブランカの木の世話は、ブランカ(本犬)の面影と毎日ふれあうような時間でねぇ
葉がこうして枯れてしまう時は、あたしに、喝を入れている時だと思うんだよね。
思い当たるよ。
いろいろと。
最近は、ストレスフルで、耳鳴りもひどくなって、キッキキッキっとしているから、そんなことやめろよ。って言っているんだと思う。
あたしの行いがよくなったら、
また元気に復活してくれると信じ、これからもこまめにケアを続けていこう!
ハダニめ、負けないぞ!
3つぽちっと応援していただけると嬉しいです





コメント
コメント一覧 (1)
私も毎年、鉢植えのバラのハダニと戦っています。
マスキングテープでペタペタしたり綿棒でちまちま取ったりしています。
今年はまだバラにハダニが出てないのですが、カサブランカの新芽にアブラムシがいたので「ロハピ」という食品原料でできた殺虫殺菌剤を買ってみました。
これ、ハダニにも効果あるらしいですが、まずはアブラムシに試してみようと思います。
takachef1
が
しました