母の受診に付き合って、某大学病院についていきました。
朝8時の予約だ。との事だったが、
8時には、事務があいて、手続きがあるということで…。正確には外来予約の時間ではないかった。
だよねだよね。
随分、早く病院やっているんだな。と思っていたのだが。
しかしだね。
開始は、8時ではなくて…。
のんびりタイムで、開始となった
結局、
8時~病院がしまる16時まで、病院にいた。
病院は、開始はのんびり8時にはオープンしなかったのに、16時には、出口は閉められた。
どういうことよ。
いや~、
大学病院の初診。時間かかるだろうな。とは予測していたが、こんなにかかるとは思わず。
ずっと、検査場でまたされる。

でも、受診表には22時って書いてあるんだからさ。かなり遅くなるのくらいベテランの受付さんはわかるだろうに。どうして目処を言ってくださらぬのだ。
しかしさ、この22時っていうのも、不誠実じゃないですか

夕方です。って言ってくれればさ、それまでの数時間、有効に使えたと思うんだよね。
だけどさ、この場で待てと。ひょっとしたら、キャンセルとか空きできたら、そこでやってくれる。という配慮かもしれないが、呼び出されない可能性の方が大きいわけで。事実、最後まで空きはでなかったのだろうから。
この検査結果を見て、この後に診察があるわけじゃないので、無理に本日、検査しなくてもいいよ。と思ったりもした。
次回の診察までの間に検査にくるから、別日に検査予約入れてくださ~い。
とも思い、申し出たりもしたが、
「今、準備しているところなのに、そんな事いいますか?それでも、そんな事、いいますか?」
と、いうようなお口のきき方で拒否られた
が、準備している。って、何も状況確認せずに、答えていたが、実際は、準備なんてしてなくて、それからも、果てしなく待たされた。
その場がおさまれば、その受付のお方は、口八丁でよかったらしい。
母が、エコー中は、スタバで待ってみたりしたが、随分のんだぞ。

他の患者さんも、ながーいこと待っているような感じではあったが、
こんなに待ったのに、患者さんは誰一人文句いっとらん。
あれ?こんなもん?
待ってる最中も
病院の方、
「ここは邪魔なので、あちらの椅子に座って待っててくださ~い」
と言っていたりしている場面もあったが、
どこにあいている椅子がある?
あん?
こんな立ちんぼが多い中、よくそんな事言ったな。と、ここにも不誠実さを感じたりもした。
そして、システムがわからな過ぎて。
あたしも、気をつけよ。こっちは、わかるから説明もぬけちゃうんだろうな…。
外来といえば…
あたくし、
看護師1年生の頃は大学病院に勤務していまして
時々、外来にもでてたわけです。
もう30年くらい前になるかな。
今とは、比較できないけれど、
あたしの育った大学病院は、「待ち時間が長い。」と、文句言っている人が結構いたぞ。
都会の大学病院の患者さんと、ちょっと都会から離れた患者さんの違いだろうか?
それも、30分待ったところで文句を言ってこられる患者がいて。
それを聞いたベテラン患者が、
「30分ごときで文句いうな。大学病院、3時間待ちは当たり前だ」
と、患者に説教してくれたり。時に、喧嘩になったりしていた。
まぁ、そのベテラン患者さんにしてみれば、医療スタッフがクレーム患者に1人とられていると、それでも、待ち時間が長いにの、さらに外来ストップするだろう。という事で、外来を滞りなく進めるためのお手伝いだったのかもしれない。
その当初は、看護師は。、診察室から待合室にでて、患者さんを呼び入れる。という作業があったのだが、
待合に看護師がでれば、
「あと何分ですか?」
という質問の嵐になる。むげにも断れないので、
「あと何人目です。」
と1人1人に答えてたり、調べたりで時間をとられる。
そんなもんだから、
なるべく待合には出ない
が、外来を回すコツだった(えっと、もう昔の話で時効としてください)
調子が悪そうな患者さんは、さりげなく見ていますが、
何か言いたげな患者さんは、気が付かないフリをしてみたり。
じゃないと、時間内に患者さんを見切れないのだ。
午前中と、午後とその診察室は、診察する先生が違うもんだから、午前中の外来が、午後にまで及ぶと、午後の枠の患者さんの診察室がなくなる。
だから、なんとしても、午前中の患者さんは午前中のうちに、終わらせなければならない。
しかし、長く長く待たされた患者さんは、診察室に呼び入れてもらった事の嬉しさとか、そんな事で、
先生に、なが~く話をする。
医療の事だけではなくて、世間話的なものも。
いやいや、そんな話をされたら、全患者さんを見切れないんですよ。
診察に関係ある事だけで願います
と、思うのだが、患者さんの話をうまく切れない先生がいる。
そんな時は、看護師の方をじ~~っとみる先生がいた。
「ねぇ、患者さんに帰って頂いて。次の患者さんをみたいんだ。」
っていう意味だと思う。
患者さんが嫌な思いをしないように、細心の注意を払って患者さんに帰っていただく。
ここで、患者さんに嫌な思いをさせてしまったら、お詫びもせねばだったり、患者さんの思いをお聞きしたりしなくちゃいけなかったり、外来は滞ってしまう。
ノートラブルで、まわしたい。
それはそれは、大変だった。
先生だってそうだ。
先生が、ちょっとトイレ行ってとか、のっぴきならぬ用でちょっと外来から、出ようもんなら
その姿を見た患者さんは、
「先生は、どこに行ったのか?」
「いつもどってくるのか?」
と、クレームである。
なので、とある先生は、診察室の入口からでずに、診察室の窓から、抜け出していた先生もいた(笑)
盗人のように(笑)
あの頃の外来の待ち時間もかなり多かったが、
何時ごろになります。とか、何時間待ちます。くらいな目安は伝えていたように思う。
今の病院では、外来に出る事はないんだけれどね。
外来繋がりで、もうひとつ。
外来の順番をお金で買える。っていう病院があった。
患者さんというのは、自分が何番だかということをとてもよく把握している。
なので自分より後からきた患者さんが、先に診察室に呼ばれようもんなら、もう大変。
しかし、その病院は、お金を払えば、順番を先にしてもらえる。
さっ、どうするか?
裏扉があるんです。
お金払った患者さんは、裏から入るんです。
だから、表の扉は一向にあかなくて、1人の患者さんがえらく時間がかかっていると思うかもしれないのだが、実は裏の扉から、何人も患者さんが出入りしているという
ここまで、割り切っているってすごいよね。
ちなみに、あたしが育った大学病院は、お偉いさんとか有名人さんがきても、順番は順番だった(笑)
外来、いろいろである。
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朝8時の予約だ。との事だったが、
8時には、事務があいて、手続きがあるということで…。正確には外来予約の時間ではないかった。
だよねだよね。
随分、早く病院やっているんだな。と思っていたのだが。
しかしだね。
開始は、8時ではなくて…。
のんびりタイムで、開始となった
結局、
8時~病院がしまる16時まで、病院にいた。
病院は、開始はのんびり8時にはオープンしなかったのに、16時には、出口は閉められた。
どういうことよ。
いや~、
大学病院の初診。時間かかるだろうな。とは予測していたが、こんなにかかるとは思わず。
ずっと、検査場でまたされる。

でも、受診表には22時って書いてあるんだからさ。かなり遅くなるのくらいベテランの受付さんはわかるだろうに。どうして目処を言ってくださらぬのだ。
しかしさ、この22時っていうのも、不誠実じゃないですか

夕方です。って言ってくれればさ、それまでの数時間、有効に使えたと思うんだよね。
だけどさ、この場で待てと。ひょっとしたら、キャンセルとか空きできたら、そこでやってくれる。という配慮かもしれないが、呼び出されない可能性の方が大きいわけで。事実、最後まで空きはでなかったのだろうから。
この検査結果を見て、この後に診察があるわけじゃないので、無理に本日、検査しなくてもいいよ。と思ったりもした。
次回の診察までの間に検査にくるから、別日に検査予約入れてくださ~い。
とも思い、申し出たりもしたが、
「今、準備しているところなのに、そんな事いいますか?それでも、そんな事、いいますか?」
と、いうようなお口のきき方で拒否られた
が、準備している。って、何も状況確認せずに、答えていたが、実際は、準備なんてしてなくて、それからも、果てしなく待たされた。
その場がおさまれば、その受付のお方は、口八丁でよかったらしい。
母が、エコー中は、スタバで待ってみたりしたが、随分のんだぞ。

他の患者さんも、ながーいこと待っているような感じではあったが、
こんなに待ったのに、患者さんは誰一人文句いっとらん。
あれ?こんなもん?
待ってる最中も
病院の方、
「ここは邪魔なので、あちらの椅子に座って待っててくださ~い」
と言っていたりしている場面もあったが、
どこにあいている椅子がある?
あん?
こんな立ちんぼが多い中、よくそんな事言ったな。と、ここにも不誠実さを感じたりもした。
そして、システムがわからな過ぎて。
あたしも、気をつけよ。こっちは、わかるから説明もぬけちゃうんだろうな…。
外来といえば…
あたくし、
看護師1年生の頃は大学病院に勤務していまして
時々、外来にもでてたわけです。
もう30年くらい前になるかな。
今とは、比較できないけれど、
あたしの育った大学病院は、「待ち時間が長い。」と、文句言っている人が結構いたぞ。
都会の大学病院の患者さんと、ちょっと都会から離れた患者さんの違いだろうか?
それも、30分待ったところで文句を言ってこられる患者がいて。
それを聞いたベテラン患者が、
「30分ごときで文句いうな。大学病院、3時間待ちは当たり前だ」
と、患者に説教してくれたり。時に、喧嘩になったりしていた。
まぁ、そのベテラン患者さんにしてみれば、医療スタッフがクレーム患者に1人とられていると、それでも、待ち時間が長いにの、さらに外来ストップするだろう。という事で、外来を滞りなく進めるためのお手伝いだったのかもしれない。
その当初は、看護師は。、診察室から待合室にでて、患者さんを呼び入れる。という作業があったのだが、
待合に看護師がでれば、
「あと何分ですか?」
という質問の嵐になる。むげにも断れないので、
「あと何人目です。」
と1人1人に答えてたり、調べたりで時間をとられる。
そんなもんだから、
なるべく待合には出ない
が、外来を回すコツだった(えっと、もう昔の話で時効としてください)
調子が悪そうな患者さんは、さりげなく見ていますが、
何か言いたげな患者さんは、気が付かないフリをしてみたり。
じゃないと、時間内に患者さんを見切れないのだ。
午前中と、午後とその診察室は、診察する先生が違うもんだから、午前中の外来が、午後にまで及ぶと、午後の枠の患者さんの診察室がなくなる。
だから、なんとしても、午前中の患者さんは午前中のうちに、終わらせなければならない。
しかし、長く長く待たされた患者さんは、診察室に呼び入れてもらった事の嬉しさとか、そんな事で、
先生に、なが~く話をする。
医療の事だけではなくて、世間話的なものも。
いやいや、そんな話をされたら、全患者さんを見切れないんですよ。
診察に関係ある事だけで願います
と、思うのだが、患者さんの話をうまく切れない先生がいる。
そんな時は、看護師の方をじ~~っとみる先生がいた。
「ねぇ、患者さんに帰って頂いて。次の患者さんをみたいんだ。」
っていう意味だと思う。
患者さんが嫌な思いをしないように、細心の注意を払って患者さんに帰っていただく。
ここで、患者さんに嫌な思いをさせてしまったら、お詫びもせねばだったり、患者さんの思いをお聞きしたりしなくちゃいけなかったり、外来は滞ってしまう。
ノートラブルで、まわしたい。
それはそれは、大変だった。
先生だってそうだ。
先生が、ちょっとトイレ行ってとか、のっぴきならぬ用でちょっと外来から、出ようもんなら
その姿を見た患者さんは、
「先生は、どこに行ったのか?」
「いつもどってくるのか?」
と、クレームである。
なので、とある先生は、診察室の入口からでずに、診察室の窓から、抜け出していた先生もいた(笑)
盗人のように(笑)
あの頃の外来の待ち時間もかなり多かったが、
何時ごろになります。とか、何時間待ちます。くらいな目安は伝えていたように思う。
今の病院では、外来に出る事はないんだけれどね。
外来繋がりで、もうひとつ。
外来の順番をお金で買える。っていう病院があった。
患者さんというのは、自分が何番だかということをとてもよく把握している。
なので自分より後からきた患者さんが、先に診察室に呼ばれようもんなら、もう大変。
しかし、その病院は、お金を払えば、順番を先にしてもらえる。
さっ、どうするか?
裏扉があるんです。
お金払った患者さんは、裏から入るんです。
だから、表の扉は一向にあかなくて、1人の患者さんがえらく時間がかかっていると思うかもしれないのだが、実は裏の扉から、何人も患者さんが出入りしているという
ここまで、割り切っているってすごいよね。
ちなみに、あたしが育った大学病院は、お偉いさんとか有名人さんがきても、順番は順番だった(笑)
外来、いろいろである。
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