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去年の事になりますが、

ゆきちが、鼻水がでる。と書いた
 


その後、結構、深刻に考えた(笑)

あたくし、今は、やめてしまったが)大学病院で育ち、まわりには、難病の患者さんがいて、世界で何人しかいない。っていう患者さんも、普通の存在していたものだから、世間一般的な大病が、わりと近くにあるものではないか。と考えてしまう。



それから、この鼻水が、悪いものではないか。と考えるようになった。
鼻腔腫瘍とか…
周りにも鼻腔腫瘍がいたりして。

病院に行った時は、この鼻水だった。(鼻水、美しくないでモザイクかけましたが、大丈夫な方は、下の方に、モザイクかけない版もアップしましたので、参考にしてみてください)
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まぁ、心配なもんだから、いろいろネットで調べたのですよ。
ブログで書いている人もいて、読んでみたのですよ。

ヤフー知恵袋も見た。
そこに、
「症状があると書いている人は多いけれど、良い結果だと、もう安心してしまって、ネットに結果を書く人が少ないから、良い結果が探せないんですよ」と返答している人がいた。

あ~、わかる。
私としては、安心材料が欲しくて、結局はなんだったのか?というのを知りたかったのに、結末を書いているブログがあまりなく、あっても見つけずらかったので、結果を書く事にしました。


ライン
症状は、
くしゃみ、鼻水(最初、みずっぱな そのうちに黄色いドロドロになる)鼻閉音あり。
呼吸がくるしそうはない。



犬の鼻水って、まず、あまり印象がない。というか。
ペロペロなめてしまうのが、鼻水垂らす。ってなくないですか?

そして、くしゃみがとまらず。

くっしゅんくっしゅん。その度に鼻水が飛び、フローリングには、鼻水がとんでしまっているのでした。

色は、最初は無色透明のサラサラしたものだったのだけれど、

だんだん、色がつきまして、黄色くドロドロしていった。

あたしは、自分自身も、鼻水があまり出た事がないのですが、お仲間が、

「鼻水、黄色くなってきたら治らない?ほら、最初、みずっぽいけれど、黄色くなって治らない?」

と。
そっか、鼻水、菌と戦うから黄色くなってくると治るんだな。と理解。

血が混ざると悪性感漂ううが、血性ではなかった。

床にとびちった鼻水を、床にへばりついて性状を観察。
ティッシュで、拭っては、性状を観察。

血はついていない。ピンクでもない。


ちょっと、ほっとはしていた。

が、

鼻腔腫瘍の最初の症状も、最初は鼻水、くしゃみ。ってDIMG0076

でも~

急激に鼻水がでた。量も相当だ。

これが悪性だったら、ちょっとずつ増えるかもしれない。
突然だから、突然、感染したのではないか。突然、何かアレルギー源に触れたのではないか。と考える方が普通だろ~。と、考えた。(かった)

それに、ニオイを嗅いでみた。
ガンって、ニオイがするでしょ。独特な。菌も独特なニオイもする。
が、あいにく、あたしは、今、鼻が利かない状態でして、ニオイをクンクンしてもわからず(笑)
それに、
ゆきちの鼻のニオイを嗅ごうとうすると、
ゆきちが、あたしを舐めるのだ。
かげやしない。

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鼻水も、左右両方からでているから、悪性ではないよね?
悪性、両方なるとか考えにくくないですか?
顔の形も左右対称だし、どこかが突起している感じもない。

しかし、心配なのは、
身近に、何人か鼻腔腫瘍がいて、初期症状を聞くと、ゆきちと同じ様な感じだった事だった。


とりあえず、病院へ行った。

鼻水も一応、持って行ったが、
病院へ着いた時は、鼻水ダラダラで、持って行かなくても大丈夫だった(笑)

獣医さんが疑っていたのは、
・異物のよるもの
・感染
・悪性
・アレルギー


とりあえず、聴診してもらって、鼻水の性状の菌をみて、
レントゲンとった。

胸の音は、ちょっと狭窄しているような、ブヒブヒ音がしていると。
腫瘍でどこか狭くなっていて、ブヒブヒしているのか?とも思ったが、先生の言い方から、鼻水がつまっているよ。っていうように受け取った。

鼻水は、細胞診。
鼻水は、白血球がいっぱい含まれていると。細菌感染ってことなのかな。

レントゲンは、特に異物が写っているわけでもなく、左右対称で特に所見はない。
との事だ。ひとまず、ほっとした。
本当は、CT,MRじゃないと詳細はわからないらしい。
それには全身麻酔で大掛かりになるので

抗生剤を投与して、症状の経過を見ていく事になった。
それでも、おさまらなければ、CTを考えていこうと。



1週間、抗生剤を飲んだところでは、くしゃみは、おさまったけれど、鼻水は続いていた。
鼻水で鼻腔が閉塞しがちなのか、ブヒブヒ言うことも続いていた。

2週間飲んだところで、鼻水もくしゃみも、おさまりました。


鼻炎だったのか、感染したのか。そんな結果でした。
獣医さんは、そんなに悪性は疑ってなくて、
「悪性は、見るけれど、そんなに確率的には、年齢的にもそんなに疑う感じではないですよね。」
と、笑ってました。

ちなみに、調べたところによると、8歳以上になってくると、鼻腔腫瘍の確率は高くなってくるらしいです。
メスおりも、オス。鼻の長いワンコが、かかりやすいらしいです



以上、ご報告でした。





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頭部レントゲンなんて、えらく時間がかかるんだろうなぁ。と

昔、ブランカがレントゲンを撮られるところをレントゲン室の外で聞いていた。
結構、大変そうだった。
あんなワチャワチャな感じを想像していたが、
ら、すぐ呼ばれた。

どうやら、ゆきち、えらくいい子で頭部レントゲンにのぞんだらしい。


先生が、笑ってた
「時間かかるんだけれど、こんなにおとなしくしている事はあまりない」
って。

飼い主も苦笑い。
あら、そんな、いい子だったっけ?

レントゲンには先生の手とか抑える感じのものは映ってなかったから、
レントゲンに写らないネットとか、何かで抑えられるのかな
それじゃ、びびっておとなしくしてたかもね。
ビビり君だもん。


なにせ、鼻腔腫瘍なのか?

と、騒いていたら、お友達が
検査料金の目安とかを調べてくれたりしてくれた



CTとかになるらしいが、料金目安も教えてもらったり。
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閲覧注意です。
鼻水ひどいです。



















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