今日、ぼくは、お風呂にいれられました。

なぜか、たかシェフにいれられちゃいました。

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たかシェフは、ごはんとか、お散歩に連れて行ってくれる優しいパパさんかと思ったのに、

これじゃ、お風呂とか、病院とか嫌な事しかしないしょうこと一緒だよ。

でもさ、たかシェフがお風呂にいれてくれるとさ、
作詞作曲:しょうこ。の変なお歌をきかなくていいから、ちょっとだけいいかな。


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ゆきち。





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お風呂チャレンジ、中2日をまもっておりまする(笑)
前回お中の横っちょにボツができていたけれど、ひろがってはいない。
油断せずに、中2日を頑張っていきたい。

あたしには、きになるところがありまして。

お風呂に入れられると思うから、ゆきちは、あたしに近づかなくなったのだ。


あたしの顔をみると、こそこそ逃げ回っとる。

だから、あたしは、もう
お風呂に入れたくない!!
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昔、小児科の先生が、自分の子供には注射をしたくない。と、他の先生にわざわざ注射をうってもらっているという事をしていた先生がいた。

そうなんだな。
今はわかるよ。その気持ち。

ゆきちにとって嫌な事は一切したくない。
最近は、病院にさえ、あたしは連れて行きたくない。
それもたかシェフがしてくれている。

が、

ちょっと待てよ。

と。
病院に連れていく悪人:たかシェフ。
になっていると思っていた。

ゆきちは、たかシェフが救世主に見えているのではないかと。正義の味方というか。
診察台にのせられると、抱っこ抱っこで、助けて助けてってゆきちは、ずっと言っている。
そして、ぴょんと飼い主にダイブしてくるのだ。
この行為は、ひょっとしたら、飼い主は助けてくれるいいやつ?に見える?


病院につれていかなくなったあたしは、助ける場もなく、ただの“悪いやつ”となったのではないかと思われる。

う~ん。ご機嫌わるし。