ゆきちの皮膚が、いつものようにすんなり治りません。
膿皮症の瘡蓋がいっぱい。
それも大きい。
いつもは、かさぶたになる前くらいに発見できる。
↓
毛をそる。
↓
毎日洗う。洗った水が他の皮膚の汚染しないように洗う
↓
マイクロシンシュッシュとしてみたりする。
↓
すぐによくなる。
とうとうこれではだめになりましたぁ~
気が付くと瘡蓋になっていて。
それで、次から次へと。
上記方法で、できたところは治るんですよ。
でも、治ったなぁと思って、毛をめくってみると、また次にあって。
また、毛を沿って・・
すると、そこはまた治って。
そして、また、新しいのを見つけ、その数が増え
これでは、だめだ~~~追いつかぬぅぅぅ

※LINEスタンプ キキぷりさんのはな子シリーズよりお借りしました。
となったわけです。
塗り薬ではだめそうで。追いつかない。
お風呂でも広がりそうだ。
菌が大量にいるジュクジュクした発疹の部分は、先にジュクジュクを処理して、他の皮膚に交わらないように、水で流す。が、その水が流れて他の健康皮膚に菌がつかないように、慎重に慎重に
って、やってたんだよね。
でも、もう、ここまで広がっちゃったら、それができなくて。
どこに水をかけても、ジュクジュクした部分にあたり、そこにかけた水が健康皮膚にあたって、菌が拡散されていく。
タオルもさ、濡れた体を清潔部分を拭くタオル、汚染部分を拭くタオルとわけている。
しかし!!!!
もうあちこちに発疹は点在していて、そんな事できなくなった。
タオルで拭き拭きする事や、あたしの手を介して、容易に別の部分に波及していく。
みたいな
まさに
とびひ状態
である。
まして、ゆきちはアトピーだし、もともとの皮膚のバリア機能が弱いので、そこから、菌は容赦なく侵入してきて広がりやすい。
もう、だめだ。
これはだめだ。
だめだだめだだめだ~
でも、膿皮症経験も少なく、ゆきちの膿皮症がどのレベルに行るのかわからない。
あたし的には、ひどい。と判断している。
で、
ネットで、膿皮症を検索して画像だけ集まっているのを見てみた。
ネット上は、かなりひどい子ばかり集まっているので、そこまではいってない。
が、
病院には行く事にした。
もう、どんどん広がる段階に入ってしまったと思われたので
これ。

前胸部にも、あります。体のあちこちにあります。
いつもの皮膚科に予約をいれようと思ったら、
あたしの勤務と、皮膚科の空き状況で、10月10日にしか予約ができぬ。
う~、
そこまでは待てぬ。
コロナのせいもあり、予約制の病院多し。
ということで、その日に診てくれる病院を探し、
先代ブランカ君も、減感作療法でお世話になった先生のところへ。
ゆきちが、トリミングしてもらっている病院ね。
たかシェフが連れて行ってくれたよ。

ゆきち、診察台の上でおとなしくしている様子。
内服薬がでた。

ビクタス。
ゆきちは、合わない抗生剤があって下痢しちゃうんだよね。
これはいけるといいな。
抗生剤が合わないっていうと注射をすすめられたりするのだが、
長期持続型抗生剤。2週間だか一か月だかもつ注射。っていうのがあるでしょ。
あれは、飼い主のポリシーで打たない事にしている。
だって、抗生剤が当たるかわからないじゃないですか。
わすれもしない先代ブランカ君。その長期持続型抗生剤を打ったのだ
そしたら、それが全然あたらなくて、肺炎がどんどんひどくなった
他の抗生剤を行くにも、その抗生剤がきれてからだ。という事で、抗生剤投与できなかった。
肺炎に抗生剤しなかったら、どんどんどんどん悪くる一方で
肺炎なんて、時間勝負みたいなところもあるから、
2週間の経過なんて待っていられるか。
って、思ったりもしたが、
その2週間の抗生剤を打たれた事をえらく恨みつつ。
ブランカは、虹の橋をわたってしまった。
他の抗生剤を投与できたとしても、だめだったとは思う。
しかし、
2週間続く薬。ってどうなんだろうと思う。
副作用がでたとしよう。
副作用がずっと続くということだ。
他の薬があるのがら、あたしは一か月効果がある。という薬は打たないと決めている。
相当、慎重にしようと決めている。
なので、今回も、2週間続く抗生剤があると言われたら、
それはやめておくれ。
と、たかシェフに伝えて病院に行ってもらった。
※長期型抗生剤が存在する理由もきっとあるはずで、
例えば、どう猛な動物に使う。とかさ。
抗生剤で下痢をする。と伝えたら、
やっぱり注射もあると言われたらしい。
が、おすすめはされなかったようだ。
いい獣医さんだ(笑)
個人的には好きな獣医さんだ。
今、一か月続くかゆみ止め。ってのもでている。
が、それも、新薬だし、まだ、うたない。というのが、あたしのポリシーである。
長期持続型を否定しているものではなく、飼い主の好み。である。
短期しか効果ない薬だとしても、毎日飲めばいい事だし、
手間暇を省くための薬であれば、それは使うのはやめようと思っている。
手間暇をかけようと思う。
来年のこの時期は、今年のこの経験を踏まえて、
この時期になったら、
薬浴の回数を増やそう。
あとは、背中の毛が長めだったから、背中は脂がたまりやすい場所でも、あるので、短くしようと思っている。
ゆきちノートにメモしたよ。
\LINEで更新情報がとどくよ。/

3つぽちっと応援していただけると嬉しいです


ゆきちノート。
去年と比べられていいのだ。
ユキチは、季節性があるのがよくわかる。やっぱりアトピーなんだなぁ

膿皮症の瘡蓋がいっぱい。
それも大きい。
いつもは、かさぶたになる前くらいに発見できる。
↓
毛をそる。
↓
毎日洗う。洗った水が他の皮膚の汚染しないように洗う
↓
マイクロシンシュッシュとしてみたりする。
↓
すぐによくなる。
とうとうこれではだめになりましたぁ~
気が付くと瘡蓋になっていて。
それで、次から次へと。
上記方法で、できたところは治るんですよ。
でも、治ったなぁと思って、毛をめくってみると、また次にあって。
また、毛を沿って・・
すると、そこはまた治って。
そして、また、新しいのを見つけ、その数が増え
これでは、だめだ~~~追いつかぬぅぅぅ

※LINEスタンプ キキぷりさんのはな子シリーズよりお借りしました。
となったわけです。
塗り薬ではだめそうで。追いつかない。
お風呂でも広がりそうだ。
菌が大量にいるジュクジュクした発疹の部分は、先にジュクジュクを処理して、他の皮膚に交わらないように、水で流す。が、その水が流れて他の健康皮膚に菌がつかないように、慎重に慎重に
って、やってたんだよね。
でも、もう、ここまで広がっちゃったら、それができなくて。
どこに水をかけても、ジュクジュクした部分にあたり、そこにかけた水が健康皮膚にあたって、菌が拡散されていく。
タオルもさ、濡れた体を清潔部分を拭くタオル、汚染部分を拭くタオルとわけている。
しかし!!!!
もうあちこちに発疹は点在していて、そんな事できなくなった。
タオルで拭き拭きする事や、あたしの手を介して、容易に別の部分に波及していく。
みたいな
まさに
とびひ状態
である。
まして、ゆきちはアトピーだし、もともとの皮膚のバリア機能が弱いので、そこから、菌は容赦なく侵入してきて広がりやすい。
もう、だめだ。
これはだめだ。
だめだだめだだめだ~
でも、膿皮症経験も少なく、ゆきちの膿皮症がどのレベルに行るのかわからない。
あたし的には、ひどい。と判断している。
で、
ネットで、膿皮症を検索して画像だけ集まっているのを見てみた。
ネット上は、かなりひどい子ばかり集まっているので、そこまではいってない。
が、
病院には行く事にした。
もう、どんどん広がる段階に入ってしまったと思われたので
これ。

前胸部にも、あります。体のあちこちにあります。
いつもの皮膚科に予約をいれようと思ったら、
あたしの勤務と、皮膚科の空き状況で、10月10日にしか予約ができぬ。
う~、
そこまでは待てぬ。
コロナのせいもあり、予約制の病院多し。
ということで、その日に診てくれる病院を探し、
先代ブランカ君も、減感作療法でお世話になった先生のところへ。
ゆきちが、トリミングしてもらっている病院ね。
たかシェフが連れて行ってくれたよ。

ゆきち、診察台の上でおとなしくしている様子。
内服薬がでた。

ビクタス。
ゆきちは、合わない抗生剤があって下痢しちゃうんだよね。
これはいけるといいな。
抗生剤が合わないっていうと注射をすすめられたりするのだが、
長期持続型抗生剤。2週間だか一か月だかもつ注射。っていうのがあるでしょ。
あれは、飼い主のポリシーで打たない事にしている。
だって、抗生剤が当たるかわからないじゃないですか。
わすれもしない先代ブランカ君。その長期持続型抗生剤を打ったのだ
そしたら、それが全然あたらなくて、肺炎がどんどんひどくなった
他の抗生剤を行くにも、その抗生剤がきれてからだ。という事で、抗生剤投与できなかった。
肺炎に抗生剤しなかったら、どんどんどんどん悪くる一方で
肺炎なんて、時間勝負みたいなところもあるから、
2週間の経過なんて待っていられるか。
って、思ったりもしたが、
その2週間の抗生剤を打たれた事をえらく恨みつつ。
ブランカは、虹の橋をわたってしまった。
他の抗生剤を投与できたとしても、だめだったとは思う。
しかし、
2週間続く薬。ってどうなんだろうと思う。
副作用がでたとしよう。
副作用がずっと続くということだ。
他の薬があるのがら、あたしは一か月効果がある。という薬は打たないと決めている。
相当、慎重にしようと決めている。
なので、今回も、2週間続く抗生剤があると言われたら、
それはやめておくれ。
と、たかシェフに伝えて病院に行ってもらった。
※長期型抗生剤が存在する理由もきっとあるはずで、
例えば、どう猛な動物に使う。とかさ。
抗生剤で下痢をする。と伝えたら、
やっぱり注射もあると言われたらしい。
が、おすすめはされなかったようだ。
いい獣医さんだ(笑)
個人的には好きな獣医さんだ。
今、一か月続くかゆみ止め。ってのもでている。
が、それも、新薬だし、まだ、うたない。というのが、あたしのポリシーである。
長期持続型を否定しているものではなく、飼い主の好み。である。
短期しか効果ない薬だとしても、毎日飲めばいい事だし、
手間暇を省くための薬であれば、それは使うのはやめようと思っている。
手間暇をかけようと思う。
来年のこの時期は、今年のこの経験を踏まえて、
この時期になったら、
薬浴の回数を増やそう。
あとは、背中の毛が長めだったから、背中は脂がたまりやすい場所でも、あるので、短くしようと思っている。
ゆきちノートにメモしたよ。
\LINEで更新情報がとどくよ。/

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ゆきちノート。
去年と比べられていいのだ。
ユキチは、季節性があるのがよくわかる。やっぱりアトピーなんだなぁ

コメント
コメント一覧 (11)
ネットでの予約状況で空きの確認をされたのでしょうか?・・・?
あの病院は直接連絡をして 状態が悪いと伝えると待ち時間はありますが近々で診察して頂けますが?我が家も何度かお願いした事がありますので・・・
takachef1
が
しました
マスマリン リキッド =マスティハ ウィズ スクワラン オイルという商品はどうでしょう?
はじめまして。少し前から読ませていただいております。
我が家では使ったことが物を紹介するのも申し訳ないのですが、
ずっと前から読んでいるブログで紹介され、その読者の皆様にも
大変評判が良かったものなので、思い切って書き込ませていただきました。
https://clubmonaka.com/blog-entry-4009.html ←ブログの記事です。
takachef1
が
しました
我が家はトイプードルですが、動物性タンパク質のアレルギーにアトピーがあります。もともと皮膚も弱く、膿皮症とは追いかけっこです。
ゆきちくんの様子を見て思わず、書き込みしてしまいました。
少しでも痒みから開放してあげたいですが薬や注射はなるべく避けたいですが、難しい選択ですよね。
takachef1
が
しました
ゆきちくんの膿皮症つらそうですね。
それを見守っているご家族のみなさんのご心労は私の想像を超えるものかと思います。
新しく出された抗生剤が効きますように。
先日コメントを書いたことで余計な不安をされてしまったかも…と思いましたので、少し詳しくお話します。
わが家の愛犬は柴犬でしたが、ゆきちくんと同じで長年アトピーに悩まされていました。
アトピーに加えて、膿皮症、10歳を越えた頃から脂肪腫等が出来てしまいました。その中に肥満細胞腫があり、それがいわゆるガンでした。
15歳の身体には外科手術は負担が重く、また、その後の治療も決して楽なものではないため、外科的処置はしない決断を下しました。
医者曰く、その肥満細胞腫そのものと抗生剤の両方が胃を荒らしてしまうとのことでした。
わが家の愛犬は抗生剤を飲むと水も受け付けない程に食欲が落ちてしまいましたので、抗生剤は獣医と相談しながら適宜飲ませていました。
膿皮症が肥満細胞腫になる訳ではないのですが、皮膚の弱さがわが家のケースに似ているなぁと。そのため、余計なお世話と思いながらも、とても心配になってしまいました。
takachef1
が
しました
うちのウェスの膿皮症がなかなか治りきらなかった時、培養?みたいのをしてもらい、菌が何なのか調べてもらい、その菌に合った抗生物質を処方してもらいました。
フードなんですが、与えたくないメーカーのフードもあるかとは思いますが、療法食は試されましたか?うちの犬もしばらくフードジプシーをしましたが、ロイカナのアミノペプチドフォーミュラ+アンチノールで皮膚や外耳炎も下痢も落ち着きました。
takachef1
が
しました
先日もコメント書かせてもらいましたが、もしかしたら見てもらえてないかもしれないので、もう一度同じコメントを。
参考になるか分かりませんが、何かの足しになれば(^^)
うちのウエスティは毎年季節の変わり目に湿疹、外耳炎、下痢が頻発に発症。
アレルギー検査(血液、体毛)で大体のアレルゲンは分かりましたが、アレルゲンを除去しても完全ではなく。
まずは腸内環境を整えたほうが良さそうと下痢のときに処方してもらった整腸剤(ビオイムバスター錠)とK9のグリーントライプを食事と一緒に与え続け、週1~2回のシャンプーをメディダームに変えたところ、最近は皮膚の調子がよく、湿疹と外耳炎は昨年ほど発症しなくなってます。
ストレスや睡眠不足も影響ありそうなので、旅行やお出かけした次の日はよく寝れる環境を作るようにしています。
飼い主が休みの日に自宅にいると、なぜか昼寝時間を惜しんで飼い主のそばをウロウロしているので、飼い主だけ出かけてお留守番の間は昼寝ができるようにとか...。
わんちゃんの個性それぞれですので、ゆきちくんに合う対処法が見つかるといいですね(^^)
二度同じコメント失礼しましたm(_ _)m
takachef1
が
しました
こんなに酷くなるなんて、なんかあるのかな?
うちのチワワんこは、アトピー性皮膚炎ですけど、かなり改善されてきました。食べ物に注意すればなんとかフツーに過ごせます。
先代のワンコは、ゆちちみたいに膿皮症でした。背中は瘡蓋だらけでいつもカイカイ、かなり辛そうで、ブラッシングしてあげると気持ちよさそうな顔をしていました。フッサフサだった毛が抜け落ちて 背中とお尻は禿げてました。
結局死ぬまで治らなかったです。色んな薬やシャンプー、治療を施しましたけど、治りませんでした😰😰😰😰かわいそうでした💧
ゆちち、まだ若い。これから犬生を往生してほしいです。早く治りますようお祈りいたします。
takachef1
が
しました
しょうこさんもですが、たかシェフさんも本当に頑張っておられると思います。
2人で協力されてるからこそ、にぴちが幸せなんですね。
ゆきっちゃんの症状が改善することをお祈りしています。
takachef1
が
しました
takachef1
が
しました
https://unleashhair.buyshop.jp/items/679815
takachef1
が
しました
我が家も子供が犬を飼いたがっております。私が過去に犬を3匹飼っていたことあり、皮膚のケアもそうだし、お別れの辛さもあるし、飼う事の大変さも知っているので、慎重に慎重に考えつつ、いつもしょうこさんのブログをみて勉強させていてだいてます!
もしも犬を飼う決断をしたら、私も犬専用スケジュール帳を買います!
takachef1
が
しました