20-09-10-13-48-18-736_deco
本日は、移動日。
高速道路ではありますが、山の中通っているような清々しい感じではしっとりました。

が、

スピード違反つかまりました。

それも、覆面ではなく普通のパトカーに。
そ、本人は全くスピード違反した認識がなく、お巡りさんがいても、普通に運転。

付いてきて~と合図された時は、
何違反だろうか?

と、一瞬考えた

車が`1台もいなかったので、
2斜線道路の真ん中よりを走っていた自覚はあり、
これか?

パトカーに、付いてきて。と合図され
次のサービスエリアまで付いていったので考える時間があった。

“伸び”なんてしたこともあり、
ハンドルを片手はなしたからか?

とか。


そしたら、スピード違反だった。

あたしの認識では、120キロ以内で走っていればつかまることはない。

暗黙の了解でスピード120キロまでは認められている。
と何故か思い込み、余裕をもって車の速度設定は110㎞とした。

おまわりさんに、
「スピード、出しちゃったねぇ」
と言われて、
あっ、一瞬、アクセル踏んじゃったのか。
他の車も走ってなくて、景色は山だし、スピード感ないが結構だしてたのか。

と、まだ、自分がしでかしたことに気がついてない。

お巡りさんに、
「速度設定してあったのですが、アクセル踏んじゃったのかも。」

というような事を話し、

何㎞に合わせたのか?

の問いに、悪気なく

110㎞と返答した。

が、「80㎞に合わせてね。」ってお巡りさんが。

あ~、
80㎞道路だった。
知ってたけど。

自分の運転だとスピード出すぎてしまうので、違反にならないように速度設定したのに。
そもそも、
認識が大きく間違っていた。

で、あたしが何㎞だしてたかというと、お巡りさんに提示されたスピードは、

101㎞

あれ?
うっかり、
「何㎞から違反ですか?」

聞いてしまう。

だって、101㎞は、あたしの中では、違反の認識がなかったから。

「80㎞を超えたらとってます」
 
と。

もう、つかまって悔しくなかった。
だって、
根本的なあたしの認識が違っていて、どうやっても、捕まった運命だった。

セーフにかすりもしない違反

高速を100㎞以下で走ったことあるのは、渋滞の時だけであるのだから。

80㎞で走ろうという認識はゼロであった。


お巡りさんに、
「スピードが出てしまった理由は?」

と、問われた。
なんて答えようと間があいてしまった。

「道がすいてたから。とかそういう感じですか?」

とお巡りさんに助言を受ける。

そこは嘘がつけないというか。

あたし的には、
道がすいていたわりには、スピード出さずに安全運転してた感じだ。

お巡りさんに嘘はついてはいけないとも思い、正直に

「スピード違反という認識が全くありませんでした。都内は、もっと飛ばしていたので、それよりゆっくりな感じでした

と。今、思うとなんてことを言っているんだ。

と思うがそのときは、真剣に考えて一番、まともだと思った答えだった。

そしたら、お巡りさんが、
「いや、そんなことないです。東京の仲間がいますが、同じ基準てとってます。ひたちなかです。」

えっ、
ひたちなか市?
東京じゃないよ。全然違うよ。
茨城県民だったあたしですが、ひたちなかまで行くのは、ちょっと旅な感じだったし、友人は、ひたちなか出身だが、お庭に猿がでる。っていってたもん。茨城だよ。ひたちなか市は。


と、そこで思い出した
過去に、一発免とりになろうとし、助手席にお化けは写っていたことで、逃れたあのスピード違反は、ひたちなか市だった。


これは、スピード違反か?
とか、
ひたちなかは、東京じゃない。
とかいう話を、もう一人の若者警察官は、うっすら笑っていた。
今、思うと笑ってた理由がわかる。

が、反省しなくちゃと思っているが、101㎞は納得するのに少し時間がかかる
高速道路だし。

そだ、これは高速道路じゃなくて、有料道路だからか。とか考えたが、切られた切符には、「高速国道本線車道」とかかれていた。


それから、お巡りさんは、あたしの職業をきき、労ってくださり…。
すごく気になっていた事があったが、


パトカーにのって、そこで書類を揃えたが、
そこはなのだ。
お巡りさん二人とあたしの3人。東京のタクシーのように区切りはない。
それが気になってしょうがないあたし。
この旅のコンセプトは、人と交わらずに。という感じだった。
まさかの人とのまじわり。それも密。
職場の部屋は、休憩室に3人まで。て決まっている。その部屋は、パトカーの 中の裕に10倍はありそうな感じだ。
窓をあけてくれ。とも思ったが、違反したあたしに、そんな事訴える権利はない気がしたので、ひたすらおまわりさんと、正面にならないように、ひっそり話した。


おまわりさんと別れ、速度設定を80㎞に合わせて運転。
遅すぎる。
これは、今日中につくのか?
と疑問に思う。
そして、ほぼ全車両に追い抜かれた。

途中、2斜線のうちの1斜線が工事して、1斜線通行となった。
が、80㎞運転なもんだから、後ろにはどんどん行列ができていく。
次第に、その道は50㎞制限となった。
ええええ~~今だって、80㎞でノロノロなのに、50㎞なんてスピードおとしたら、あおられるわ。と思いつつ、あおられたら、この切られた切符を見せるか。
50キロ規制のところを捕まったら、30㎞オーバーでとんでもないことになる。

高速道路で、なぜ、50㎞なのか?と考えて走った。
霧が発生しているわけではない。首都高のようにくねくねカーブだらけでもない。首都高ですら60キロ制限くらいだった気がする。
なぜだ?なぜ、50㎞なのか?

高速道路でノロノロでもかえってあぶないぞ。



でも、思った。
今まで走りぬいてきたオービスは大丈夫だろうか?
捕まってはないだろうか?

きっと、これから先、まだまだ運転するから今、捕まらなかったら、オービスひっかかりまくりかもしれない。
良い戒めとなった。

それでは。テンション下がりぎみで。
また。






 \LINEで更新情報がとどくよ。/







3つぽちっと応援していただけると嬉しいです

にほんブログ村 犬ブログ ウエスティへ
 

 















ゴールド免許だったのにさ。