病院から帰ってきたよ。

予約してないから待ちます。と言われたが、
1時間程度だった。
なんだそんなもんか・・・。

ありがたや・・・。

待ち時間は、もう興奮。
20-08-15-11-29-07-473_deco

病院に連れてこられた怒りらしい。
ふが、ふがって、鼻息荒し。

ケンケンは、数日続いていて。
ケンケンは、前科があって、だいたい足の裏が痛い。なんですよ。
骨とかではない。
だから、今回も、足の裏が痛いのかな。と思って、病院行かずに様子を見ていたんだ。

でも、
そんなケンケンするほど、足の裏は腫れてなくて、赤くもなってなくて
かといって、
骨折したような腫れとか青タンみたいなのもなくて、動きも普通だし、痛がってない。
関節をいじっても、痛くなさそうだし、可動域も問題なくて。
荷重もできるんだ。
なんだ?なんだなんだ?

とりあえず、よく足をあらって、お薬塗って様子見よう!!

いつもは、1日でよくなる。
が、今回は、次の日の朝はよくなったけれど、また、ケンケン。
激しくケンケンするようになる。

いささか元気がないようにも見える。
寝てばっかりいる。


痛いのも気の毒だし、
痛み止めを飲んで問題ないようだったら、飲ませてもあげたいし。

で、行ってみた。

念のためレントゲンを撮った。
20-08-15-11-09-23-087_deco


ら、問題なかった。

捻挫かな。

あとは、やっぱり皮膚かな。と。

先生から見ると、足の裏はひどいらしく~

飼い主的には、
「いや、これ、序の口です。」
っという感じなのだが。

皮膚科の病院に行くと、もっともっとひどい皮膚の子がいるから、ゆきちレベルは、「皮膚科の病院に来ていいのかな。」って思ったりもするが。

だって、
「綺麗ウエスティ」
って言われるもん。皮膚科に来る子は、皮膚の状況がすごいんだと思う。

が、
一般病院に行くと、やっぱりひどいレベルなんだな。

という事を知る。
なんか、いい気になってたな。飼い主と反省する。


診察室からレントゲンとか検査に連れていかれたゆきちは、
足の裏の検査もしてもらっていて、
真菌の数がものすごい。
と言われた。

あ~・・・。
ああああ~~~

そうですかぁ。

でも、これだけケンケンしているのが、皮膚のせいだとしたら、そうとうだな。

ここで、新たなステージになったと思われる(笑)

今までは、ゆきちの腫れっぷりの症状で、評価ができたが、
腫れてなくても、痛い。ものすごく痛い

って事だ。
20-08-15-11-26-08-125_deco

顕微鏡・・・買うかな(笑)
何をするって?菌を見るんだよ(笑)(笑)(笑)





 \LINEで更新情報がとどくよ。/







3つぽちっと応援していただけると嬉しいです

にほんブログ村 犬ブログ ウエスティへ
 

 






【ケンケンしている記事】













日記。~待ち時間~

今日は、予約なしで行ったので、
「お時間かかります」
と言われた。まぁ、しょうがないね。

あたしも、若かりし頃、外来に降りて患者さんと接していた事あるよ。
その頃の病院は、外来者数世界1なんじゃないかと思っちゃうほどの外来患者数で、患者さんも1日かかりで診察にいらしていたと思う。
今は、随分整理されたのだと思うけれど、その当初はそれはそれは・・・
診察室から、患者さんを呼びこむ為に待合にでると、
「まだかまだか」
と、わんさかと患者さんが寄ってきて。
先生が、急患とか、トイレとかで診察室から一時的に去ると
「先生はどこにいったのか」
とわんさかわんさかと質問が。対応がそれはそれは、それはそれは大変だったのだ。
先生の中では、トイレに行くのに騒ぎにならないように、診察室の窓から泥棒さんのようにまたいで出て行った人もいた(笑)

で、初診の患者さんは、1時間もまたないうちに、
「もうずいぶん待っているですが~」
とすごい剣幕で訴えてくる人がいる。
当初のその病院では、1時間なんて、待ったうちに入らないくらいな・・・。
対応に困っていると、常連さんがでてくる。
「あんたねぇ、この病院で診察受けるには1日がかりなんだよ。1時間なんで診てもらえる人なんていないよ~」
と患者さん同士で喧嘩になった時もあった。
常連さん的には、その初心患者さんに、看護師ととられると、診察が滞ってしまうと思っているのか、ちょこちょこ常連さんが、初心患者さんに説明してくださっている時があった。

そんなもんだから、あたしは、本日、9時には病院に行ったが、午後までかかると思い込み、
仕事に間に合うかな。と思ったが(笑)
1時間くらいで呼ばれた。
拍子抜けである

先生は、
「お待たせしてしまって・・」
と言っていたが、むしろ早い方だ。と。
時代は変わり、病院で患者も待つ事はすくなくなったのだな。
そして、このコロナ禍はさらに待つことはなくなったのかな。