飼い主がちょっと油断して、シャンプーをサボったばっかりに悪くなったゆきちの皮膚。

ちょっとサボった。

って言ったって、2-3日に1回入っていたところを、ちとのばしただけで~

それなのに、おちりに“円パゲ”ができちゃった。


デリケートすぎるでしょ~


あれは毒虫に刺されたに違いない。と責任回避している次第でございます。


獣医さんからもらったシャンプーもよかったんだと思う。

あれがなくなって、皮膚の調子も良くて他のシャンプーを使っていたらこんな事になりました。

膿皮症でこの青いノルバサンサージカルスクラブ をくれるところが多いのですが、

↓これこれ。
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ではなくて、透明系のシャンプーが処方され、そっちの方が皮膚の状態がゆきちの場合はよくなりまする。


※ちなみに皮膚専門の先生は、ノルバサンシャンプーはこっちのタイプじゃないと効果がない。とおっしゃっていました。

売ってるノルバサンシャンプーは効果ないよ。っと。参考までに。


しか~~し、

透明系のシャンプーは
容器に移してくれるので、シャンプー名がよくわからず。


聞いてみたんだけれど、聞き取れず、何回も聞き直す勇気がなくてやめた。

泡立ちもいいシャンプーだった。
マラセブシャンプーかな。

においも嗅いだ事あるシャンプーだった。が、名前が聞き取れず、マラセブシャンプーだったら聞き取れそうなものなんだけれど・・・


まっ、いっか。



人間界の常識的には、とりあえずは洗って菌数を減らす。

というのが主流のような気がします。




となんだかんだ言っとりますが、

ゆきちは、シャンプーせねばなんです。


それを察したゆきちは、調子が悪いふりをする。
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なんか元気がないんです。

お部屋に入っていつもの拒否とは違う感じで。

お鼻触ったら、濡れてなかった。
これはご病気なのか?と、シャンプーを延期しようと思った。


でもね、
前日の夜、かゆくてかゆくて眠れなかったんですよ。

だから寝不足なのかな。

次の日にしようかともおもった



おとなしく自分のお部屋で寝ていると思ったら、まりちゃんが、

:たすけてだぁ~~、たすけてあげてだわざ~~



とキュンキュン声をだしてさわいでいる。
この声を出すときは、ゆきちが、お風呂ばにはいっちゃって出られれなくなっている時なんですよ。
まりちゃんが知らせに来てくれる。


救出に向かったら、ゆっきーでてきました。


が、


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これ・・・
ゆきちを洗う時に使うスポンジ。


お顔にシャワーをかけられるのが嫌みたいなので、おおきいスポンジで水含ませてお顔のまわりを流したりするに使っているやつ。

メッタメタになっとる。


なんだ・・・

元気じゃん。

ゆっきー、元気じゃん。


ってことで、お風呂に入れました。




ゆっくんとのラブラブタイムぅ
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飼い主は、頑張ってるゆっきーをかわゆく思ふっ萌え萌え

ぺろってベロでちゃってるのは、

「やめて」

って言ってるんだよ。


ゆきちをしつける時に、

トレーナーさんに
「噛まない犬にしてください」
とお願いをして、めでたく噛まない犬になった。

が、

嫌な時は噛みつく変わりに、なめる犬になった。


ブランカ親ビンが「やめろよ。ガブっ

とするタイミングを同じでペロします。

ペロもね・・・

「しょうこ・・・。好きだよ」

のペロと、

「しょうこ、いい加減にしろよ。」

のペロは違うの。
攻撃的なペロをしまする。

そこは、この犬の表現豊かなところでございまして、

噛みつきはしないものの、体当たりペロで、ごっちん系の痛さはございまする。


いいんだいいんだ。そんなの。飼い主はどんな攻撃でも受け止めてやるぞ。うふっ
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たかシェフが写真を撮りに来たのも知らずに、ラブラブ



ゆきちは、たかシェフがきた事を知ってたんだねぇ。

横目でちらっ
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めでたく、シャンプーもおわりましたとさ。












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ライン

マラセブシャンプー

ノルバサンサージカルスクラブ



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マラセブシャンプーって、真菌のシャンプーのイメージなあたし。


膿皮症と言えば、黄色ブドウ球菌でしょ。

効くのか?


ってことで、調べてみた。

クロルヘキシジン酢酸塩 100ml中2.0g含有



なんだ?クロルヘキシジン?
看護師さんの弱いところ・・・あっ、いけない。世間の看護師さんを巻き込んでは。あたしの弱いところは、薬名で言われてもわからないのだ。
商品名じゃないとね。

と調べてみたら、ヒビテン。

ヒビテン!!

ピンクのヒビテン。

昔、ヒビテン浴というのが流行っていたけれど、今はあんまり聞かないぞ。

というと、効果あるのか?

なんて疑問もでてきたが・・・。まっ、そこは深く考えずにつっぱしろう。




マラセブシャンプーの成分をみてみたら、

・ミコナゾール硝酸塩2.0g
・クロルヘキシジングルコン酸塩2.0g


※ミコナゾール、真菌にきくやつね。あっ、これは薬名で知っているらしいあたし(笑)


あら・・・。
入ってるんだ。クロルヘキシジン2.0g


ということは、膿皮症にも効果ありなんだ。

へぇ~~。


ノルバサンスクラブは、たぶん、病院に行かないと手にはいらないだろうから、自分でネットとかで買うとしたら、ノルバサンシャンプーよりも、マラセブシャンプーを買った方がいいってことなんだな。きっと。


といっても、いろいろ毒性もあるから獣医師の指示により使用した方がよさそうですけれどね













余談の余談。

ちなみに、ノルバサンスクラブじゃないこのノルバサンシャンプーが、どの程度のクロルヘキシジンが含まれているのか調べてみたら、明確にのっているものを見つけられず。
それとも、パッケージにノルバサンシャンプー0.5ってかいてあるから、0.5gってことなのかな。

「クロルヘキシジン主成分」程度だった。



う~~ん。
成分がきちんと書かれていないものはなんとなく信用できないなぁ。




たぶん、消毒薬とかって、漬けてる時間とか皮膚にはどのように使うとかいろいろ使い方があるから、このノルバサンシャンプーが効果ないと言われているのは、効果的に使える濃度ではないのかな???