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本日、ドックフードの勉強会に行ってきましたぁ


ライン
目次

ドックフードの選び方
わが家のドックフードはどうなのか?
手作りフード
思う事いろいろ。

ライン
 
でまとめて行こうと思います。






わが家は、カリカリドックフードと、たまになドックフードごはんをあげてます。

手作りごはんだけれは栄養面で自信がなく~、ドックフードに頼る

でもドックフードだけでは、後ろめたさを感じる。というか~。ワンパターンで飽きちゃうんじゃないか。とか。

手作りしてた方が、いい飼い主なんじゃないかっていうイメージもあり


なんとなくイメージで決めちゃってる。っていのが今のあたくしなのでした




ドックフード選びには、おやびんブランカの時からわりと苦労してまして。

おやびんブランカは、アレルギーがあったので食べられるものが少なかったのでね。

まりちゃんは、どうもうんちがカチコチになっちゃってね。

ブランカ・ゆきち君は、なんとなく臭い。



多種多様なドックフードのどれがいいのだかわからなくて、とあるネットでドックフードがランク付けされているのがあった。

6段階に分かれていた。

1番上にクラスは、楽天とかでは買えなくて、

おやびんブランカが食べているのは、そんなに悪いものではないだろうとおもっていたけれど、

6段階中の3だった  あら~。

ちなみに‘クプレラ’だった

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そして、昨日、あたしはブランカゆきち君のカリカリごはんを、ネットでポチしようとした。

かなりネット上の評判をみて、検討して検討して選んだのが、

オリジン と アカナ

だった。

ちなみに、これはとあるネット上でのドックフードのランクでは、6段階中の3の位置付だった。


飼い主的には、いいものをあげている印象だったのに、しょんぼり。


自分でドックフードの良しあしを見極める目を持っていないので、このサイトに頼っていたわけです。



どういう風にドックフードを選べばいいのか?を知りたかったのよね。


今回の勉強会で、

ドックフードは

その子にあったフードをみつける

というのが大事というのを本日学んだ。


そんな目で見たあたしが頼もうとしたオリジンとアカナは正しかったのかな。

最後に、本日学んだ知識で自分なりの分析をしてみました。



本日は、ドックフードの概論的なものを学びましたよ。

ドックフードを選ぶときに何をみてさがせばいいんだろうかぁ


あたしは、とりあえずは、成分はみてみる。

まぁ、アレルギーの食材が含まれていなければOKかな。と。あとはよくわからないな。っていうのと、

添加物があまり含まれていないのを選んでいたのでした。


が、まずはここを見るらしい。


保証成分値をみろっ

タンパク質 25%以上
脂質  12.5%以上(14%以上)
灰分 4%以下
繊維 8%以下
水分 10%以下

※上から順に大事なもの




これ、覚えちゃっえ。




ドックフードには、保証成分っていうのがあるのですって。

保証成分っていうのは、ドックフードの袋に必ず表示しなくてはならないものなのですって。


まぁ、確かにどのドックフードに描いてある。

このバランスがね。大事なのですって。


あぁ、腎臓が悪い子だったり、仔犬だったり、老犬だったり、ダイエットが必要な子だったりで、若干、このバランスも変わってきたりするそうですが、基本はこれ




まぁ、まずは、なんでも基本が大事ですよね。

基本を押さえてから、アレンジができるもの。

そして、その成分の中でも、

タンパク質:脂質=2:1


が、理想的なようです。




各成分は、どんなものなにか?

タンパク質って・・・。

体作り維持するための栄養で最も大事な栄養素
動物性のものでとるのが良い。(肉からとる


とある衝撃的な成分表もみせていただいた。

たまたまそこにあったのですが~

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わかりますぅ?


これ保証成分のところは写真とりわすれちゃったのですが、バランスはまぁまぁだったのですよ。

そして、パッケージには、

「国産」

「乳酸菌配合」

「保存剤なし」

的な良さげな感じでして~。うっかり買っちゃいそう。小分けだったし。

しか~し

成分が・・・。


大事な大事なたんぱく質を見てみる。

な・・・な・・・なんと。

植物性タンパク質が多しっ

豆とか、菓子粉なんてもの含まれている。なんだ?菓子粉って??


動物性タンパク質は、チキンミールと書いてある。




チキンミールとは・・・

鳥のさまざまな部分を集めて混ぜ合わせて粉々にしてもの。肉骨粉とも呼ばれているらしい。

要は肉以外の骨とか、トサカとか内臓とかそんなところのポイッ(-_-)ノ⌒しちゃうようなところを集めたもの。らしい。

他のお肉でも、なんたらミールというと、肉そのものの部分だけではなく、いろいろな部位を集めたものらしい。


まぁ、あんまりよくないタンパク質って事ですよねぇ。

タンパク質の割合的には良いけれども、内容がダメなフードの例だね。


そのほかにも、とあるワンコインで買えるドックフードは、タンパク質が、『タピオカ』らしい。


ちゃんとど動物性で取ってあげることがだいじなようです。

ワンコ、4歳までの食生活だいじらしいですよ。それ以降に影響してくるらしいです。






脂質って・・・。

タンパク質の吸収を助けたり、ビタミン、ミネラルやエネルギーにもなる潤滑油的な栄養素
良質なものをとるのが良い。



あたしもですが~、あんまり脂質を摂取しない方がいいんじゃないか。なんて考えがちですが
他の栄養分を吸収していく上で大事なものなので、適切な量をとらなくてはならない大事なものだそうです。

脂質だけをカットしてしまうのは、他の栄養素をとったとしても吸収できなくなってしまったりするので、

タンパク質:脂質=2:1


のバランスは大事らしい。



灰分って・・・。

ビタミン、ミネラル、微量元素など。
特に、ビタミンB郡、鉄 は大事だぞ


犬に撮って必要なのは、ビタミンB群・鉄は大事。

人の要求量が違うようで、
人の12倍のビタミンB群が必要だそう。

なので、手作りごはんで、人間と同じようなものを作っていたら、ビタミンB群や鉄が不足しがち。なので、手作りごはんは必要栄養素を摂取するのが難しい。


ワンコが食べるお肉で、馬肉や、鹿の赤みが言われますが、きっと鉄分が多いからなのでしょうね。




繊維って・・・。

食物繊維がこれにあたり、腸内のバランスをとるもの。取り入れる事で、満腹感をもたらしたり、腸内デトックスになる。


ダイエット食になってくると繊維成分の含有量が上がってくる。

が、繊維摂り過ぎもよくない。
たとえば、カロリー摂取を減らす為に、『おから』をまぜたりしますが、摂取過剰になると必要は成分も繊維はもっていってしまうそう。



先代ブランカ君は、食べても食べても食べてもお腹がすいちゃってね。だから、春雨を混ぜてたりしたのですよ。
多量に。

あれ・・・

いけなかったよね。


手作りごはんだと、相当量食べないと必要摂取カロリーが摂れないので、たぶん、そんなに春雨を混ぜなくてもそんなに高カロリーではなかったのだかな。と思われた・・・





■選び方まとめ

・バランスはいいか
・良質のたんぱく質か
・良質の脂質か?








  盛りだくさんなので、 続く。











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