たくさんのコメントありがとうございます
とても励みになっています

くじけそうな心ですが、頑張れます










入院3日目のブランカ。
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少し元気になっているかな。

面会に行くと、今日は入院しているワンコのところではなくて、待合室まで連れてきてくれました。


連れてこられた時は、はぁはぁはぁはぁ

抱っこすると落ちついて、今日は呼吸数は40回くらいになっていました。


が、

ベロは青い。





こうみると少しいい感じに見えるぞ。
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ごはんは良く食べる。
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食に執着するっていいことだ。

人間の患者さんも、食に執着していた人はなんだか強かった。

食べてるブランカを頼もしく思う








今日は、
かこさんもきてくださいました

かこさん、ブランカにお守りをもってきてくれました

入院しているお部屋に、かけていておいてくれるらしい。



昨日もかこさん、来てくださいました。


ほっんと心強い。

ベロ青いのを見つけちゃったあたしは、
とりあえずはかこさんの意見を聞いてから先生に伝えてみようと思っていたので、いらしていただけるのが待ち遠しかった。




ブランカがはぁはぁしているのは、トイレだと思うなぁ。と思いつつもやっぱり何も言えないあたし。

かこさん、いらしてそれを察してくださり、おしっこシーツを敷いてくださって、ブランカ、大量にちっこしました

我慢しないでちっこしていいのにね。

でもね、うんちは、でてないのかお腹はぽんぽんだった。


プっも臭かった。

ウエスティ ブランカ 入院

待合室でブランカと少し一緒にいて、病院も終わる時間も近づき、帰ってくることとしました。




帰りの車の中でいろんなことを考えた。

ブランカ、病院ではやっぱりあんまりかわいがられていないんだよね。


可愛がられていないというか~、

たぶん、ちと厄介なのかな。

そりゃ~、そうですよね。

ガウガウだし。


最初のスタッフの人にも、

「あたし達がだめなんです。あたし達のこと嫌いなんだよねぇ。」

って言われて、

最後にブランカをお願いするときも、

「どうにもならない。」

的な事を言われた

病院の人は相当、ご苦労されているんだと思う。



すみません


そんなことを思うと、ブランカのベロが青いことなんて・・・

気が付いてもらえないよね。


最低限の事しか声かけてくれないでしょ。

かわいいワンコだと、きっとそれ以外でもスタッフのみなさんも寄ってきてくれたり、遊んでくれたりするかもしれないし、ベロ青いの気が付いてもらえるかもしれないけれど~


ブランカのところにはあんまり来てくれないだろうから、気が付かれてるチャンスは減るのだ。


う~~ん。


なんだかかわいそうだな。




7月に受けたお腹の「膿」の時もそうだったけれど、

なっかなか認めてもらえない症状。



ベロは青いのだ。


絶対に青いのだ。

変な色なのだ。

苦しいのだチュッちゃんは。


あたし達がすぐに呼吸が苦しそうだからって、夜間でも病院に連れて行くものだから、入院している的な事を先生が言っていた。


この病院では酸素のお部屋には入っていない。

でも、苦しいんだと思う。

ERで酸素のお部屋に入った時は、ずいぶん楽そうにしていた。

我が家には酸素がないので、病院に行った方が酸素のお部屋に入れて楽になれるんじゃないかと思って病院に置いておく事にしたけれど、

そのお部屋に入らないとなると、おうちでもいいかな。

だったら、

在宅酸素をレンタルしようかな。



あたし達、仕事していて急変した時にすぐにきがついてあげられないから。と思って、少し状態が落ち着くまでは病院の方が安心かな。とも思ったけれど。



なにせあたしが、勤めているのは大学病院であって、なんでも重症レベルなものしか見ていない。

たとえば~、
今だって、世の中の疾患をもって生まれてくるお子さんや、やたら小さい子とか集めに集められている。なので、スタンダードっていうのは言いすぎだけれど、赤ちゃんが元気で生まれてくる事っていうのは、かなりめでたく素晴らしい事なんだ。と言う感覚。
産まれた赤ちゃんが、珍しい疾患で、世界で数人目の症例だっていう子だって見れちゃう。

そんな異世界なスタンダードな中にいるあたし。


という、

なんでも重症しか経験がない






ブランカとおんなじ病名の人間様の場合も、同じ。

そんなに安心できるレベルではないものばっかりみている。

決して決して安心していられるものではない。

難治性だったり治すのにかなり苦労している。

治ればいい。

が・・・・・

51d018e0.gifひゃぁぁぁ


なんで心配で仕方ない。

かこさんに、


:これはそんなに悪くみえまんか?

っ的なことを確認する。


そんなに悪く見えないらしい。

そか・・・・


だったら、家に連れて帰るか・・・

だが、一ぴちにするのは心配だ。

あたし達がいない間は、お留守番ばばを呼んでみておいてもらおうかな。

という案もあったが、お留守番ばばは、ブランカを触れないのだ。

となると、病院にも連れて行かれないのだ

ガブしちゃうブランカは、人様にお願いできないのだ。

そこが痛い。



飼い主は、今日は、深夜勤務明けのせいか悶々といろんなことを考える傾向にあり~、

あたしが仕事していなかったら、

連れて帰ってきておうちで過ごすんだけれどな。



なんだかブランカが気の毒でならないのでした。


今日こそ、大金持ちになりたい。
と思った事はない。

仕事しなくても生活できる大金持ちということね。

そして、
家で、酸素テントを買って療養したい。

腕のいい獣医さんを囲い~

そんな妄想をする。



あしたは、もっともっとよくなっていますように。
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