今日のわんこたちは、あたしが起きればおきて、あたしが寝てれば一緒についてきて寝る。


忠犬ブランカ様は、特に忠実だ。


忠実に見えるようになっちゃった。


比較的忠犬。なんだと思いますが、今や、めっちゃ忠犬に思える。



ブランカ様が、あたしがコーヒーを飲んでいる横で寝ている


すやすや寝ている・・・。



すやすや






そうでもないのだ。


飼い主、気になって気になって気が気じゃない。



ほらっ

おちり・・・。


落ちそうなのだ



寝ているブランカを触ると、ガウガウなので、飼い主は、落ちそうになった瞬間をキャッチしようと思っている。


なので、コーヒータイムも、なかなかスリリングなものになった。



そして、このお方。


相変わらずのやんちゃっちゃ



飼い主の目を盗んで、こそこそと何かしでかしているものだから、あたしの近くにはまず、いない。


しずか・・・。というのが超あやしい。


どこかで、うひうひっと思いながら、何か悪さをしているに違いない。


そして、いっつも何かを食べている。もぐもぐしている。


食べれるものなんて何もないのに、もぐもぐしている。


気が抜けない・・・。


例えば、飼い主は本を読みたい。


が、まりちゃんとケージに入れない限りは集中はできない。


これを打っている今も、「まりちゃん~~」っと呼びながら、こちらもまりちゃんを威嚇しながら打っている(笑)



  



あたしは、日ごろ“運”がいい。



人に恵まれてる。というのでしょうかぁ。


必要なときに、必要な人が助けてくださる。


本当にありがたい


たかシェフのおうちごはん。



実は、あたしの母は20数年前に癌になりまして。


今も、フォローしとります。



最初はね、田舎の小さな病院で何も調べずに勝手にオペされちゃったのですよね。


勝手に。といっても、大量出血で貧血となり、思考能力が下がったところに、同意書にサインをしちゃったんだから。


勤務が終わって駆けつけたら、オペは終わり、摘出したものを見せてくれた。


明らかに“癌だ”ってわかる大きさとグッチャグチャさだった。


そこのドクター、


「良性だ。」って言い張っていたけれど、だからオペをした。と言っていたけれど、そんな感じではなかった。


後日、癌とわかる。


そこで、言われたのは


「手遅れです」


だった。そうだろうと娘も思った。


癌が大きくなって血管を巻き込んで出血し、かなり進んでいるのが感じ明らかだった。


さて、どうすべし。


とりあえず、大學病院に連れて行こう


と思う。


が、


なかなかこのお医者さん、大學病院に転院することをえらく拒む。


暴言をはかれまくった。


「医者が手遅れといえば、手遅れなんだ。生意気なことをいうな。」


ってね。


そのときも救世主現る。


知り合いが大學病院の先生にお願いしてくださる。あとは、大學病院の先生と、その先生が直接交渉してくださって、無事、転院できた。


が、


すでにめっためたに切られた母の臓器。


大學病院で検査をすすめると、専門外のオペをしたらしく、何がどうなっているのかさっぱりわからない状態だった。


とりあえず、ガンガンに抗がん剤でたたき、


ガンガンに放射線をかけた。


転移転移で、3回肺のオペもした。



もう、余命短し。と覚悟したがなんだか20余年たった。


それから、ずっと母を見てくださってるえらい大學病院の先生。

そして、この度、腫瘍マーカーがあがってしまった。


そんなことで、検査をすすめようとしていた矢先に、

とある症状があり救急車で母の近位の総合病院に運ばれてしまった。



そこの病院の先生は、「オペをする。」と。


20余年前の町医者でオペされちゃった出来事が頭をよぎる。


また、


何も調べないでちょろっとCTでオペはやめておくれ。と思う。


とりあえず、母に


「オペだけは絶対にしてはならぬ」


と言っておいた。


たぶん、オペが必要であるとするならば、それが腫瘍によるものなのか、全く違う要因なのか調べてからにしておくれ。


と。ガンガンに照射せんをあてている。母の臓器オペをしてもうまく傷がくっつかないかもしれない。


立ち上がりが非常に悪くなること予測され、ずっと同じような症状を繰り返しているが、オペは慎重に考え経過をみている。



母に、その経過をその総合病院の医師ヘ話したが、そんなのおかまいなしで、オペをすると。




そこのドクター、大學病院の母の主治医に電話をしたらしい。


オペをします的な電話。


ところが、その電話で急遽、母はその場で点滴を抜かれ、強制退院となった。



オペをしないのなら、でていっておくれ。


ということらしい。



とりあえず、明日、大學病院の予約をその先生入れてくれた?らしい。


それも、なんとんかう違和感を覚えたが~、


すぐに予約が取れたんだ。


まぁよかった。よかった。


的に捉えていました。



が、


あたしの携帯にお電話が入る。


その大學病院のお偉い先生のお付きの先生。


なんぞや?


と思ったら、「母の状態はどのようか



と。「大丈夫か



と。


あたしは、そのときは、あ・・・。強制退院までさせられちゃった問題児かしら。


とドキドキだった。



ら、その後、母のところにも連絡がいき、


明日まで大丈夫か?

何かあったら救急車でくるように。受付の手配はしておく。これからでも、救急車でよい。

手術の必要があれば、大學病院でしますから。



とご連絡をわざわざくださった。


たかシェフのおうちごはん。-ペソギン うる うるっ



大學病院、こんなことまでしてくださるんだっけ・・・


VIPでもなんでもないこの一患者をこんなふうに対応してくださる。


なんとなく救急車で救急外来にかかるっていうのは、あたしにとっては、とてもとてもハードルが高すぎる感覚なんですよ。


それなのに、こんなに至れり尽せりで。


いい病院だな。


と思った。



ご近所の総合病院の医師は、


「(第額病院が)なかなか受け入れる病院じゃないから。」


と転院することをしぶっていた。


まぁ、あたしもそう思っていた。


事実、今回、救急搬送されるとき総合病院に運ばれた。まぁ県外搬送だから仕方ない。ってのもある。


こんな最高峰病院の先生、鶴の一声で、いろいろ変えられちゃう先生、そんな先生が、非力な母によくしてくれたこと。。



本当に感謝感謝なのでした。















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