★ブランカの生い立ち。


2013年10月13日に我が家にわんこがやってきました


ブランカっていいます。

ブランカっていうのは、白くなりますようにっていう願いを込めてつけられたの。

フランス語で、白っていう意味みたい。


ブランカはウエスティなんだけれど、白くないの。

ウエスティは、純白な白すぎるくらいの白が売りだと思うのですが、ちょっと(?)茶色。


お山をさまよっているわんこだったのでした。


そう・・・



保護犬だったの。


2013年6月27日にアーチさんによってセンターから引き出されました


ARChバナー


引き取取られたときのブランカのことをARCHの方がかいてくださってます


壮絶です


    http://ameblo.jp/arch-koume/entry-11562742426.html



ブランカ

ブランカ


これ、ブランカなんです。






これは、センターにいるときのブランカ。
たかシェフのおうちごはん。     


たかシェフのおうちごはん。     

※ブランカを救出してくださったアーチさんのフェイスブックからお借りしました


捕獲されたときの状態です。山でウロウロしていて、なんだかわからない生き物ってことで捕獲されたらしい。




怖かっただろうに・・・。






ブランカは、山で孤独に頑張ってきたから、ガウガウ癖があったり、うなってみたりするわんこ。

生きるには、それが必須だったんだと思う。


チワワのくりっちが、虹の橋にいっちゃって2年が経とうとしたとき、


見ちゃったのよ。


ブランカの姿を。


引き取る?


でもさ、保護犬って、過去がわからないから飼いきれなかったらどうする


とか、


ガウガウがものすごくて、何もできなかったらどうする



とか、


フィラリアも陽性っていうけれど、それって・・・


とか、


いろいろいろいろ考えたわけです。



でもね、


過去にウエスティのエリザベスちゃんと飼っていて、エリコン(エリザベス)にいろいろ可愛そうな思いそせちゃった罪滅ぼしというか、死んじゃったエリコンにはもう何もしてあげられないけれど、ブランカをちゃんと引き取ってあげるのがいいのかな。


なんて思ったり。


エリコンが巡り合わせてくれたんじゃないかな。


ともったりもしたのでした。




そして、我が家に考えた末にやってきましたが、


うなったりガブガブされて流血することしばしば。





そんなわんことの毎日をどうぞ覗きにきてください




ブランカだけじゃなくて、


こんなわんこいっぱいいるんです。

捨てられちゃうわんこ。


飼い主の都合で左右されちゃう命・・・。


一匹でも多くの命が救われますように・・・。


助け出されてしばらくしてからのブランカ。

ブランカ



うちへ来たときはとにかく眠くて、どんなときもウトウトしてたブランカです