




はじめてたかシェフがスクランブルエッグを作っているところを見たときに、びっくりしたのですよね。
あまりにあたしが思っているスクランブルエッグと作り方が違うので。
あたしのは入り卵っていうんだな。とおもったのを思い出したのでした
動画で以前とったものがあるので、興味のある方はどうぞ。
スクランブルエッグの作り方
:クロワッサンとコーヒーだけでいいよ。
っとリクエストしましたが、ワンプレートになってでてきた。

あたしの中では、このクロワッサンだけでも、かなりご馳走感漂うのに、
ラッキーな感じな朝ごはんなのでした。
余談。
昨日は、知り合いのお通夜だった。
看護学生のときに、バイトしていたお寿司屋さんの板さんだった。
友人とアルバイトしていたのよね。
穴子をたまに炙ったりすることもあったけれど、結構、難しくて
ボロボロにしちゃうときもあったりして。
それを渡した時の苦笑いと、綺麗に出す技術、助けられましたぁ。
何かとお世話になった印象が強い。
携帯がまだない時代で、よく今まで連絡が途絶えずにいたな。と。
去年は、十何年ぶりにアメリカから帰国した友達と、板さんのいるお店に行った。
美味しくお寿司を頂いた。
その方が昨日、お通夜だと仕事中にたかシェフのlineでしった。
たかシェフの職場に、偶然にも、その板さんの親友がいた。
倒れて救急車に運ばれて
ということは、そこから伝わってきた。
そして、お通夜のことも、その経路で。
時間的に行っていい時間なのかも迷い
とりあえず、アメリカの友人に電話。
「あたしの分も、行ってきて」
と。
仕事がかなり遅くなっちゃったけれど、
そんなに蜜に接していたわけでもなくなのですが、とてもお世話になった感が強かった。
ご挨拶に行かなくちゃ。
と思う気持ちが強く・・・。
入口の階段をあがって、扉をあけると、板さんの遺影がいきなりあった。
誰もいなくて、なんとも言えぬ空気が。
お部屋はそんなの広くないところだったけれど、えらくだだっぴろい空間がご~~~~~んっとあるような感じに感じた。
あんまり1対1で向かい合うこともなく。
遺影をしばらくみていた。
ら、
顔が視界に入った。
板さんの顔だ。
柩が開いていた
とびあがってびっくりしてしまった。
柩がこんな近くにあるとも気がつかなかった。
挨拶していいものかと、わけのわからない疑問をもったけれど、
挨拶した。
不思議な感覚だった。
仕事上、場面はちょっと違うけれど、お亡くなりになった方はよく見ている。
が、ちょっと違う不思議な感じだった。
最後にお寿司をにぎってくれて、笑っていたのに
シーーーン
と。
果てしなくシーーーーン。
と。
ただただシーーーーン
と。
発しているものがもう何もなかった。
死んじゃったんだ。
っと思った。
異空間だった。
最後にご挨拶できるチャンスを与えてくださった事に感謝した。
アメリカの友人に報告をしたのでした。
ご冥福をお祈りいたします。
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