今日は、ゆきちの皮膚科の病院でした。


もう一度、アレルギー検査をしてみて、その結果によっては減感作をしようと言うことになっていた。

ゆきち、まだ、若いし、減感作間に合うね。

って話をしていて~
「減感作ができれば、これからのゆきちの犬生はハッピーよ」
なんて話もしていた。

なのでね、でちゃってハウスダスト系~。

と思っていた。

で、結果。

ほぼ陰性・・・。
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この結果じゃ、減感作はできないということになった。


じゃ、アトピーじゃない?

と、駄目もと(?(笑))で、先生に聞いてみた。

ら、

「アトピーよ。」

あ~~~~。そこは変わらないんだ。


検査項目の下の方に、
「Der f2」
ってあるでしょ?
何?それ???

ネットで調べてみたけれど、

Der f2とは何?とズバって書いてあるものが見つからない。

そうだ!!
あたしは、アレルギーの本を持っている。と、見て見たが、

Der f2をもう知ってる前提で話が進んでいる。

う~~ん。
先生の話を思い出してみた。

減感作する時に、犬アトピーの子でよく認める、ダニがいて、そのダニの減感作が云々・・・。と言っていたから、そのダニの減感作の薬?の事なのか?


それにしてもゆきちは、検査結果「0ng/mg」であって、Der f2の監査がほとんどないか、あるいは軽度の状態ってことは、やっても効かない。ってことなんだな。
しょんぼりである。

でも、飼い主はなんとなくそんな感じがしていた。

アトピー、そんなにすぐにやっつけられるはずがない。


ゆきちは、まだ、3年も生きていないが、その中で随分、病院に行った。
この薬がきくといいね。
というものが効いた試しがない。

しいて言えば漢方
しいて言えばマイクロシンがわずかに。

ブログのみなさんは、
「うちの子は、これ劇的によくなりましたぁ~。」っていう経験多し。
しかし、あたしは~、そんな経験をしたことがない。


いじけてしまうところであるが、ここの先生は、ゆきちの事を

「綺麗なウエスティ」

と言ってくれる。このくらいで済んでいるのだからいっか。

今はいいのだ。
人間界のアトピーは、もう予防の時代である。

ゆきちも、予防したい。
悪くなってからでは遅い。と思っている。

先生に
「このくらいだと、今は何もしなくていいですか?」

とも聞いてみた。
ら、

「爆発寸前でいつ爆発するかわからない状態なのよ」

との事だった。



しかし、免疫抑制剤をするほどの症状でもなく・・・。

といことで、


アイピーディーというお薬を飲んでいく事になった。
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長期に飲んでいく作戦です。

何の薬?と言われれば、
アトピー性皮膚炎の薬。らしい。(もっと詳細に知りたい方は、下記に添付文書を張り付けてみました)


家に帰ってきて早速、ゆきちの飲ませてみようと・・・

1回1/2個なので、カプセルの中身を出そうと頑張ってみていた。
ら、まりちゃんがやってきた。
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まりちゃん、期待である。



が、割れた瞬間、粉がまりちゃんに飛んだらしく~(笑)
せき込み、
いいものではない事をすぐに把握したらしい。

その瞬間のお顔(笑)
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食物アレルギーの事も話をしましたが~

あんまり食べた事のないタンパク源がいいんじゃないか。と魚を選らんでみたりしてましたが、

魚は、抗ヒスタミンを発生する?どっかの組織にヒスチジンによって生産されるヒスタミン?っていうよな話だったような・・・。
えっと、一応、あたくし医療に携わる仕事をしておりますが、専門外はほぼ無知でございます。すみませぬ。


で、先生の話も、ゆきちがウロウロするのを気にしながら、頭で先生がおっしゃってる事を理解しようとしながら、新しい話も聞くので、もう記憶力が限界なのですが、
要は、魚はやめた方がいい時もあるらしい

(※あとで、調べます。過剰書きにしておかないとすぐわすれちゃうから。)





そうそう、足の方は、また、ご報告いたします








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作用機序は、
ヘルパーT細胞からIL-4およびIL-5の生産抑制にもとづく、好酸球浸潤抑制作用、IgE抗体産生抑制作用により、抗アレルギー作用が発揮される

のですって。

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