飼い主が、時間の経過をひたすらまっていると、
まりちゃんがよってきた。

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いやいや、変な事って・・・。

まりちゃん、大事なんだよ。


いやいや・・・。
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へへ。

なんだかわかります?



もうちょっと引いてみます?


ゆきちのお外靴の実験をね。
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ゆきちの靴下&お散歩用靴の研究(?)を日々つづけている。

初期の頃から持っていたこれ。

ラバードッグブーツ。

使わず嫌いといいましょうか・・・。

ゴム・・・。閉まりそうでしょ。ギュッと。

毛にまとわりつきそうで脱ぎ着する時いたそうでしょ。

で、却下。


だったが、あとで経過を述べますが、結局、これかな。とおもうようになった。

で、

履かせてみるとなるとまずは安全性を確認でございます。

ゴムで締めるということは、ギュッとしすぎてしまうんじゃないかと。血が止まっちゃうんじゃないかと。

だって、靴の口、相当、きつそうに見えるんですよ。
PAWZ

履かせてみようと、履き口をこじ開けるが、あたしごときの指力では開かぬ・・・。

で、

どれだけギュッとしまってしまうのか試してみる事にしました。

このPAWZは、ゴム製でムレそうなので、(販売側の説明には蒸れない。とかいてあります)靴下を履かせてからとおもいまして、

ゆきちに靴下を履かせた足の太さは 11.5㎝


あたしが体の中でそのくらいの太さのところが、足の親ゆびくらいしかみあたらぬ

はかってみたら、一番太いところでも厚めの靴下を履いても10㎝しかない。
靴下を2重にして、ひいき目に見ても、ど~にか11.5㎝弱

仕方なく親指と、隣の指を一緒にくくる事にした。

が、

親指と、隣の指だと、血流の逃げ道がありそうで、ゆきちのぐるっと一周した時と状況が違っちゃうのだ・・・

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そんな飼い主に、まりちゃんは、ずっと付き合ってくれていた萌え萌え

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勘のいい、ゆきちは、自分に被害が及ぶと思ったらしく、どこかに避難していてみあたりませぬ。



結果ですが、
ゴムは、ゆきちには、そんなにきつくはなりませんでした。

ということで、しばらくはこれを使ってみようかと思うのでした。










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靴・・・。いろいろ履かせた。
試した。
ソールがあるのが結局だめなんだ。と我が家では結論に達した。
まず、犬に対して、靴が重いのだと思う。
そして、前足はどうやっても脱げる。ずっこけると、危ないのが前足。
後ろ足は、多少大きさは合わなくてもずっこけても歩けるし、犬の足の構造上、脱げづらいのだと思う。

それで、靴下で最近はおさんぽにいく
が、多少の道路のぼこぼこからは保護できるが、耐久性がない。

要は、シリコンでできた靴下がないかな。と思った。
で、このPAWZが浮上したのでした。





そうそう、もう一つ中間評価をご報告。
以前、募集しました脱げない靴のアイディアを試しておりまする。

まだ、これと言った方法が見つかりません。

知恵を使うゆきち君、しばらくすると攻略方法を見つけて脱ぎまする。

ニガニがのクリームも塗って、すっごい顔して不快感を表していたゆきちも、

今は、すっかり慣れまして(笑)
ペロペロ平気でなめとります。


むしろ、飼い主の方がそのクリームのニオイにやられてまして、今はお蔵入りです。


で、えっと、今日現在では、ビターアップルを靴下にまんべんなく振り掛ける作戦にしてます。

でも、あれは湿気があるので、ゆきちによくついちゃいそうな真菌は湿気で繁殖してしまいそうなので、靴下にビターアップルを万遍なくかけ、乾かしてから履かせています。
レビューとかをみると、乾いたり、時間が経つとダメ。と書いてありますが、ひょっとしたら、ゆきちは、今のところ大丈夫。
最初にびちゃびちゃのときに舐めた衝撃で舐めないのかもしれません。

飼い主にはニオイはしません。が、脱がないところを見ると、ゆきちは味がきらいなのかもしれませんしめしめ