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 朝ご飯メニュー 

白子新玉ねぎのステーキ
焼き筍とローストポークのサラダ すりおろし筍ドレッシングで
お気に入りのブリオッシュ





朝ご飯は、頂きもので~


まずは、


玉ねぎ~
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料理ブロガー時代に仲良くしていただいたみどさん




そして、

お野菜~
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夢農家さんに頂いたのでした。有機野菜です。




頂いたお野菜たちを頂く事にしました。



みどさんに頂いた玉ねぎは、王道の「玉ねぎステーキ」

玉ねぎステーキのレシピは、今までの記事をまとめて完璧編にしてみました❗


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玉ねぎステーキ 完璧編



玉ねぎを輪切りに切って、ばらばらにならないように竹串をさす


半分までさす。玉ねぎ輪っかになってるので分解はしませぬ。




爪楊枝よりも、竹串を使うのがポイントです

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楊枝でも長さ的には足りるのですが、あえて、竹串でさして、長いから折っているらしい。

玉ねぎにさす時に、楊枝だと短くて挿入角度がわからなくて、

曲がって刺してしまっている事がわかりずらいのですって。


なので、竹串らしい。



ちなみに、素人が、焼いた時は、玉ねぎバラバラになりました。

なぜならば、
竹串だと言われたのに、楊枝でさしている。だから、楊枝が真ん中にたどり着く前に、玉ねぎからでてしまった。
真ん中までしっかりさすのがポイントだと思われる。


竹串でさしたら、包丁で切れ目を入れます。
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切り込みいれないと、膨張して形がくずれちゃうからね。
焼けてくると、盛りあがってきちゃうから、そうすると、色もつかないのでね。




多目の油で焼く。
 焼く火加減は、最初、中火の弱。なじんだから、中火の強。
玉ねぎステーキ

オイル多めにしておくと、隙間にオイルが染み込んでいって早く焼ける

火加減大事です
弱すぎると、焦げめはつかないし、クタクタになっちゃうだけだし、強いとシャリシャリししゃうし・・




上側に塩を振る。結構たくさん、塩。裏返しても、塩。上側にしたものの半分くらいの量


素人の感覚的には玉ねぎ、甘いし水分が多いので思ったよりも多目に振ってます

素人の感覚的には
わりと長く焼いている



裏側も焼いて出来上がり



ちなみに、盛り付けした人曰く、この盛り付けはジャガイモが手間にくるらしいです。
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じゃがいももね。

おいしかったです。

玉ねぎを焼いているフライパンで、一緒に焼いたのですが、玉ねぎのおいしい水分が出てくるでしょ。

それをじゃが芋が吸うのでした。


玉ねぎステーキ


みずみずしくて、甘くてやっぱり好きだわぁ~
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2品目は、
夢農家さんから送られてきたお野菜で。

大きな筍と、小さ目の筍がきました。ちゃんと米ぬか付き
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筍のサラダ
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和食の笠原さん(だったかな)が、筍でサラダ?しゃぶしゃぶを作っていたのですよ。

それをうすぼんやり覚えていて。

それをね。


筍の硬い部分擂り卸して使っていた。

それが斬新でやってみたいと思っていのでした

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これをドレッシングに混ぜました。

今回は、白ワインビネガーと赤ワインビネガー、ヘーゼルナッツオイル、ピーナッツオイル、塩コショウで作った物に混ぜました。


市販のものを使うならば、フレンチドレッシングに、ごま油をチョロっと混ぜて、風味をプラスしたほうがおいしいかも。
たけのこの「エグさ」も隠れる





筍は、フライパンで焼き色がつくまでしっかり焼いてね

焼けてから、たまり醤油をからめておきました

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焼けた筍が香ばしくて、とてもおいしい

気に入った


お野菜は、ロメインレタスと、デトロイトをチョイス。

笠原さんは、しゃぶしゃぶ風に作っていましたが、

我が家は昨日の晩ごはんの残りを使って。


昨日、我が家はローストポークだったのですよ。

それを切って一緒に盛りました。

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筍ドレッシングは、筍の風味がとてもおいしかった。面白いし。
筍ドレッシング



今日の朝ごはんんは、あたし的なポイントがとても高いお気に入りの朝ごはんでした。



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また、同じメニューで朝ごはんつくってもらおっと・・・。

ご馳走様でした。








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以下の玉ねぎステーキ記事のバラバラしたレシピをまとめました
当時のたかシェフとのバトルもちょこっと・・・。
そうそう、こうしてレシピを毎日書いていたんだった。料理ブロガー時代・・

関連記事:

玉ねぎステーキ その①

玉ねぎステーキ その②

玉ねぎステーキ その③