ブランカ・ゆきち君、


はぁはぁしている。


呼吸数を数えると60-70回。


なんかおかしい。


明日は、ブランカおやびんの命日だ。

ブランカ・ゆきち君、君も今のこの時期に調子が悪くなるのかい?



そういえば、

昨日、あたしが深夜勤務に行く準備をしていたときにあたしの足元ねていた

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まぁ、寝ているのはいつものことなのだが・・・・


あたしが動いても、起きてこない。
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やっと起きた後も、洗面所からちょこんと顔を出してあたしの行動を覗いているくらいでいつものように、ついてこない。



どうしたブランカ?


昨日、あたしが出勤するときにたかシェフは帰ってこなかったので、

「ブランカがちょっとおかしいので見といてね」



と。


たかシェフから、

「ブランカ異常なし」


と返事があり、安心していた。




次の日・・・・。


散歩に行く時、

玄関から一歩踏み出す前には、ゆきっつぁんは、

お座りをして、ドアが開くのを待って、

よしっ!

でお散歩にゴー 


が、お約束なのだが、ブランカ・ゆきち君、頑としてお座りしない。


おやつをみせようとお座りをしない。


どうしたブランカ?



お散歩から帰ってきて、


しばらくすると、呼吸が早い事に気がつく。


なんだなんだなんだ

はぁはぁしている

なんだなんだなんだ


おやびんブランカが悪くなったのは、「呼吸がはやいぞ」っていうのが気になってずっと見ていたことからはじまったんだよね
  やる気のでない飼い主
 

たかシェフと二人で、じ~~~とブランカ・ゆきち君を見つめる。
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;ちょっと待ってて、コンタクト入れなおしてくる。


新鮮な水水しいコンタクトに入れ替え、ブランカ・ゆきち君の変化を見逃してならぬ。と気合を入れる。





こうみえてね、ちっちゃな変化を見つけるのが得意な飼い主②


なにせ、本業が数百グラムの子の変化をみつわけですから、それに比べると、7.2キロのブランカゆきち君は変化がわかりやすい。

が、

毛が邪魔をする・・・。

皮膚の色・・・見えんでしょ。


遠くからたかシェフと並び、

「耳、赤くない?」
「何かよからぬものを食べたか?」
「拾い食い?」


と調子がわるそうな要因を語り合う。






そのうち、

ブランカゆきち君は、自分のお部屋のトイレで寝てしまった。

呼吸が早いままに。


 なんだなんだなんだ



おかしいよねぇ? おかしいよねぇ?

なんでトイレで寝た?


ゆきっつぁん、それも目がしょぼしょぼしとる






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飼い主、自ら電話するのが怖いらしい。

はたして、本当にこの若犬が調子が悪くなるものなのか?
確率的に若犬、そんなに病気にならないんじゃないか。的な思想が病院に電話を掛けることを抑制させる。


それに、
ブランカ・ゆきちがお世話になっている病院は、もう閉まっている。

名物先生のところか?

名物先生は、「また、お前らかぁぁ~」

と怒られそうだ。
 



電話するのが恐ろしく、おやつの引き出しを開けてみて、ブランカゆきち君の反応を見てみることにした。


これで、こなかったら病院に行こう



と思ったら、




きたっ



いつものようにきたっ


あら~~~、ブランカちゃん





食欲があるなら大丈夫か?


ちっこの量も色も問題なし。

うんちの量も色も問題なし。


肉眼で判断要素となるものはすべて問題なし。



そして、最後に お鼻触ってみる。





ぬれてるぅぅぅぅ


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では、冷静に本日の呼吸が早い件について振り返ってみたいと思います。


結論からもうしますと


究極のいじけ



と思われます


この^とある運送会社とお揃いっぽいこのお洋服が嫌いなんです。

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それを着せたもんだから、おこったんだと思います。


そして、これ、ちょっときついのかも。

裏起毛のような感じでしっかりしたつくりでね、ちょっと圧迫されて苦しいのかも。


それで、はぁはぁ


今日もはぁはぁしているから脱がせてみた。

が、

すぐにはよくならなかった。

何故か?


それは、飼い主ふたりが、真剣にずっとみるから、ブランカはビビったんだと思います。


ただならぬ殺気にびびったんだと思います。





また、よからぬ事が今日のこの日にはじまってしまうのかと思ったよ。


びっくりさせるなよ。


ブランチュ



たかシェフ、よろこびのうまうまを、あげ中。
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誰がうれしいのかわからない気もしますが・・・。


元気が一番。


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