ウエスティパーティで楽しみと言えば、

ゲーム



かつて、親ビンブランカ・ゆきち君は、

まさかのリバース




関連記事まさかの結末をどうぞ  ウエスティパーティ まさかの・・・



 

今年も

『まさかの』



が起きちゃったんです


ライン

密かにウエスティパーティの競技に本気モードで取り組んでいるあたし。

ちょこちょことそんな考えをブログに書いていたりする。ここ

ブランカ・ゆきち君がやってきてから、ウエスティパーティでは、なんの競技にでようかと考えていた。



“待て待てゲーム”の練習もしてみた。


が、

だめだ・・・。

集中力がない。普通なレベルの『待て』はできる。





あのレベルの高い、“待て待てゲーム”をみたら、

無理と思われ、早い段階で却下STIL0050


ちなみに、今年の『待て待てゲーム』


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やっぱりレベルが高かった。


どうやれば、あんなに待てる

まっ、

ブランカ・ゆきち君、まだ、仔犬ちゃんだからしょうがないよね。


ということで、次のゲームの検討に入る。


“だっこでダッシュ”だな。


最初にワンちゃんと走って、帰り道は飼い主がワンコを抱っこしてダッシュするという・・・。


日々、闇練をしてきた。




散歩の帰り道、誰も来ない細道があって、そこで、


ブランカ・ゆきち君と猛ダッシュ


だが~~、

ブランカ・ゆきち君、飼い主の足にぴょんぴょん絡みついてくる。

という楽しみ方をしてしまい~


勝負には勝てない



こう見えて、体育会系で過ごしてきたあたしは、

やる限りは1番を目指さないと気がすまない




学生のとき、合宿?大会へ遠征に行き、温泉宿に泊まった。

浴衣で温泉卓球をしていたのだが、

劣勢になり、体操着に着替え、本気モードで戦った事もある。






で、

いうことで、

“抱っこでダッシュ”


もだめだな。



残るは~、ワンコだけが走る競技ね。


これ・・いけるんじゃない

 
ワンコが走ればいいんです。

人間でいう短距離走です

ブランカ・ゆきち君、まだ、仔犬ちゃんだし走るのはやいぞ。


ゴールのところで、まりちゃんをちらつかせて、うりゃうりゃとすれば、猛スピードできっと走るぞ

さらに、
まりちゃんを抱っこしてギュギュギュっとすれば、やきもちで、

全力疾走STIL0048してくるぞ 


いいんじゃな~い


 

ゲームは、当日申込みでと思っていた。


そのために、早々に会場にむかった。

9時半のゲームの受付がくるまでそわそわして待った。


9時過ぎまで、そわそわして待ったのに、その後、続々と到着するウエスティ達にうつつをぬかし、気が付いたら10時近くになっていた。

が~~~ん 


なんのために早くきたのか


泣ける

ちなみに、受付30番だった。


ゲームには出られないのかぁ。

ゲームを楽しみにしていたのに


と、すっかりテンションが下がったあたし。




:なんとかゲームに欠員がでました。って言ってたよ。でる?


とたかシェフが朗報を運んできた


:申し込んできて~~。でるでる~~


もうなんでもいいと思った。


あたしとブランカ・ゆきち君が出るのは、“抱っこでダッシュ”だと思った。

少し練習してあるしね。

まぁ、どうにかなるだろうと。


と思ったら、


そしたら、なんと全く眼中なかった


白い犬運送 便だった。

お背中に、お皿のせて、その中にボールいれてボールを乗せたまたゴールをめざすという。


ええ~~~


ええええ~~~~

絶対、無理だよ~~~。

pen1_32無理だよ無理だよ無理だよ~~~。


一歩も歩けないよ~~~。


ゴールなんてできないよ~~~。



と、まったく練習していないゲームに出るというありえないシチュエーションに、


今まであたしの思想になかった

参加することに意義がある


な精神になり、楽しくブランカ・ゆきち君と時を過ごせる事を目標に置き換えた。


そして、出場


お背中にお皿とボールを乗せて出場準備
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ブランカ・ゆきち君、違和感を覚えたのか背中まるめちゃって。


やだよ~~

と言っている(と思ってる飼い主)



スタートラインに立つ。
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が、

何故、ちみだけ、後ろを向いているのか?


暗雲立ち込める。


背中を気にしてブンブンに振って、振り落すのかと思いきや、そうでもない。
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お顔は、なんだか“ムスッとしてますが、
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 さぁ、スタート。
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まず、飼い主のへっぴり腰がいけない。

そもそも、競技で1番を取るんだ。

といいつつも、ワンコだけでる競技をめざしていたので、走れる体制ではないっ



、が、意外にもブランカ・ゆきち君ちゃん、ちゃんと歩いている。
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飼い主を見ながらついてくるところが、なんともいい子になったなぁ~と
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途中から、飼い主の手の中におやつがあるのに気が着くブランカ・ゆきち君は、集中できなくなった。

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このおやつは、ブランカ・ゆきち君が歩かなくなった時にどうにかしようと隠し持っていたんだよね。

それが、かえって悪さをし、集中してあるかなくなっちゃったブランカ・ゆきち君。


自分が、何番かなんてわからない。

ビリかなとも思いながら歩く。


が、

ゴールしてみたらねぇ









まさかの

1位




  1位のメダルをもらって。
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なでなでもいっぱいしました。


 
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へへ。
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すごいぞ~~、ブランカ













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