おっはようございます

今年もまた、いただいましたぁぁぁぁぁ


新玉ねぎ



こんなに大きい
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これね、射手矢さのたまねぎ。

去年も戴いて、おいしくてお取り寄せしたんだった。


早速、玉ねぎステーキに。
たかねぎステーキ

これがおいしいんだわ


水水しいのと、甘いのと



作り方は前にもアップしてみましたが、

「楊枝で刺したけれど、足りなかったみたいで、裏返ししたらバラバラになった。」

とのことでしたので、もう一度作り方のコツをたかシェフに聞いてみました。




玉ねぎを輪切りに切って、ばらばらにならないように竹串を刺して、
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玉ねぎ輪っかになっているので、半分までさせばOK



たかシェフにコツをきいたら、これは楊枝じゃないほうがいいらしい。


:短い楊枝だと、・・・・語る語る語る



そこで、あたしはあきれて笑ってしまった。

わらったというか、「ふっ」と吹き出しちゃったというか。

そしたら、

:もう、おしえてやんない  どうせ、こんなに説明しても、『割愛』って言われちゃうから教えてやんない。


と。

だってね、こんなもので必死に説明しているわけですよ。
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楊枝でも長さ的には足りるのですが、

あえて、竹串でさして、長いから折っているらしい。

玉ねぎにさす時に、楊枝だと短くて挿入角度がわからなくて、

曲がって刺してしまっている事がわかりずらいのですって。


なので、竹串でさすらしい。


:少しぐらいまがってたっていいんだよ~~


と心の中で思っていましたが、妻のこころの声を察したのか


:そういうところで出来上がりの差がでるんだよ。


と。


さようでございますか。





竹串でさしたら、包丁で切れ目を入れます。
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焼けてくると、盛りあがってきちゃうから、そうすると、色もつかないのでね。




多目の油で焼く。
玉ねぎステーキ




上に塩を振る。味付けは、塩だけね。

結構たくさん、塩。

玉ねぎ、甘いし水分が多いので思ったよりも多目に振ってます。

裏返しても、塩。上側にしたものの半分くらいね。


焼くのも結構長くやいています。

程よく色がついて、甘く火が通るようにするには、わりと長く焼いているんです。

:火加減が弱すぎると、焦げめはつかないし、クタクタになっちゃうだけだし、強いとシャリシャリししゃうし・・



と、述べたところで、また‘ふっ・・・’と言ってしまった。

:なんだよ。また、笑いをこらえたようなにやにやした顔しやがって


いやいや、いろいろ考えて作ってるんだなぁ。と思ってさ。


で、

焼く火加減ですが、

最初、中火の弱。なじんだから、中火の強い。

だって。


裏側も焼いて出来上がり
たかねぎステーキ




今日の晩ごはんは、リクエストの“アジフライ”
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どうしてアジフライが食べたかった。


ベタにキャベツの千切りのつきますが、キャベツの千切りだけではなく、大根とミズナと人参の千切りも混ざっています。

あとは、焼きソラマメを添えて。


玉ねぎサラダ。
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玉ねぎステーキ作ると、端っこの部分が残るでしょ。

それを利用してね。


おいしかったぁ。
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ご馳走様でした。

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頂いたのがここからやってきたのかは分かりませんが~、この玉ねぎおいしいのでおすすめです。

このドレッシングもいただいたのですが、これもおいしくて。はまりましたぁ~