フォアグラ 大根

皆様が仕事はじめの本日、

たかシェフにやっと休みがきます。

一緒に新年のお休みを味わいたいところでございますが~

あたしは仕事です

お互いシフト制の我が家。

なっかなかなっかなか休みは合いません。

が、

たぶん、いい距離感で我が家には合っているのだと思われます。

それに、バラバラの休みの方が


ブランカたちは、この方が、どちらかが家にいるのでね。

いろいろ安心ほっ

ウエスティ ブランカ




本日の朝、やっと今年明けて一緒の朝ごはん。

おそくなりましたが、

お雑煮も今日、食べたのでした

が、写真がうまくとれなかったので、イメージ映像を
お雑煮

こんな感じで、お雑煮と副菜がつきます。

去年は、お雑煮と甘い厚焼き玉子

でしたが、本年度は、

お雑煮とフォアグラ大根

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フォアグラは、売っているのをみるとなんとなく買ってしまっている。

伊勢丹は、店頭に並んでなくても、店員さんに尋ねると、出してくれます。

小田急ニュークイックにもうってたりする。

フォアグラは、焼き方すべて

なので、あたしは焼きません・・・。


いつも簡単そうに焼くので、あたしもやったことがある。

が、

思ったよりも難しい。

溶けるし、焦げるし、小っちゃくなった。

フォアグラに申し訳ない。

フォアグラって、かわいそうな育てられ方をするので、食べるのはどうか・・・。

というご意見もあります。

が、

そうなのですが、そう思っても、この世の中からフォアグラを食べるのはやめよ~。という流れは無くならない気がする。

なので、有りがたく、無駄なく、おいしく食べてあげることで敬意を表す・・・というか。


なので、あたしは、焼くのをやめました。


フォアグラは、どんなに質がよくても表面がきっちり焼けてないと美味しくない。


フォアグラを焼くということは、感覚としては、バターの焼き色を付けようとしているもので~

ある程度の強火で焼き色を付けるんだけれど、焼き色だけをみていくと、中があったまってない。

なので、

あたしがやったように、弱火で中があったまるようにしてしまうと、どんどんどんどん溶けてしまって、小っちゃくなっちゃう。

なので、

外側が焼き色がついて、中身があたたまる境目を見つけるのがフォアグラを焼く がポイントなんだって。



フォアグラ大根の汁は~

本日は、お雑煮といっしょに作ったので「お雑煮の汁」を使ってね。
それをちょっと濃くして~
片栗粉でとろみをつけて~

大根は、お雑煮に入れる大根といっしょに煮たので、薄めにカットしてあります(笑)
一緒のタイミングで煮えるようにね。
その代わりに2枚にして・・・

添え物の青物も、お雑煮に入れる“小松菜”なのでした。
芯の部分をとっておいて、ソースで煮てね


まっ、
食材は一緒なんだな。
焼き目の香りと、染み出た油が決めてだね。


おいしく頂いたのでした。


ご馳走さま~~
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