たかシェフは、今日も遅い・・・。
あたしは、先にご飯をいただきちゃいましたよ。
本日のメニューはチンジャオロースーでした。
味が薄い。
それにちょっとべチョベチョ。火力の問題だな。っていいわけを感えてたかシェフの帰りを待っていたのでした。
が、
お腹は多少は満たされてはいたあたし。でも、心が満たされぬ。
何か、おいしいものを食べてからではないと眠れない感じで、
本日の4食目を頂く事にしたのでした。
パスタだね
■材料は~
+チェリートマト
+モッツァレラ
+バジル
+トマト缶
+にんにく
+たかのつめ
+オリーブオイル
+パスタ
■作り方。
パスタは、外袋の指示時間通り茹でる。1%の水でね。
パスタはゆでるときの塩加減が大事だからね。
チェリートマトは横1/2にカット
モッザレラは大きめの乱切りにしておくよ
バジルは茎の先端を切り落とし活かしておく
先端の部分は別に取っておく 飾りに使うよ
冷たい多めのオリーブオイルに ニンニクを入れシュワシュワ
種を取り除いた鷹の爪を加え辛みを出す
焦がさない様に火を消してね 苦くなっちゃうからね。
トマト缶を入れ、バジルの硬いところを加え中火で煮詰める
酸味を飛ばして、バジルの香りを付けるよ
香りが付いたら バジルを取り出し、カットしたチェリートマトを加える。
5分くらい煮て、塩コショウを加える
強めに味を付けてね
味見して、トマトの酸が強い方だったら、ここでちょっと砂糖ね。
酸が強いから砂糖いれてみたり、お料理によって酸が足りない時は単純に
酢を入れる時もあったり。
あたし的には、これって、変な足し算な感じで
単純なんだな。って
茹でたパスタを合わせ味をみる
モッザレラを入れる前にもう一度味を見ておく
モッザレラを加え手早く合わせる
パスタは炒めるのじゃなくて、和える感じでね。
:「ソースとパスタを和える作業をフライパンでしてるだけです」
塩味が良かったらお皿に盛り付け、パルメザンチーズを振る
ソースをかけ、先端バジルを添える。
できあがり~~~
モッツァレラとトマトのパスタって・・・。
ベストコンビだよね。
おいしかった
余談・・・。
電車の中で読んでる本がある。
今は、道尾秀介さんのエッセイ集を読んでいる。
ちょっとくだらないというか、ちょっとお下品なお話かもしれないのだけれど・・・
多分、口に出しては人さまに話さないけれど、
こうして売ってしまうと恥ずかしさ半分な感じなのでうってしまうけれどね。
この道尾さんの本を読んでいたら、
「庇の下で、彼女は待ってた」
っていう文章があった。
ん
意味がさっぱりわからん
あたしね、国語力“0”でして。
わりと読んでいても意味のわからないところとか感情が読み取れない部分が多々ある。
学生の頃のテストの苦手だったこと。
とくに、主人公の心情はどんなのか?
っ的な質問が最も苦手。選択肢があったとしても、だいたい、あたしの主人公の心情は選択肢にない。
そして、はずれる。
どうして、心情に答えがあるのか? それも1個なのか?
と毎回、思っていた。
友人曰く、これが国語の苦手な人の考え方なのだと。
ふ~~~~ん。
と話はそれたけれど、その
「庇の下で、彼女は待ってた」
って言う文章の意味がわからなかったのは、
庇(ひさし)っていうのを屁って、あたし、読んじゃったものだから やだ・・。はずかしい
なんだか分からない文章だな。って思っても、立ち止まらずにそのままスル―
そしたらね、
その先にね
僕は、その時「庇」をうっかり「屁」と読んでしまい、一瞬文章の意味をとらえかねた。
っとあった。
これが、なんだかツボにはまっちゃって。
あたしも間違えてるし、こんな間違いをする人が、こんな大作家にもいたんだ。
電車の中で笑をこらえるのが大変で
もはや、笑っちゃってる。
肩を揺らしてね。
咳払いなんかしてごまかしたりしてね。
でも、もうゲラゲラ笑いたいわけ。
必死でこらえてこらえて、もう限界だと思った時に
う~~~~~ぎゃぁぁぁうぎゃぁ~~~~~~~~~~~~
っという雄たけび
ちょっと変な雄たけびだったんだよね。人間の声なんだか、動物の声なんだかっていう。
雄たけびの主は
外人の子供
かなりなものだ
電車の中の人一斉にそっちに注目。
助けの神にかんじた
セーフ
そこで駅につく。
改札に向かいながら、尾道秀介もあたしと同じような失敗もあるんだ
それを本に書いちゃうんだ
なんだかまだまだ、とてもおかしいの。
そして、助けてくれた外人の子供の事を思い出す。
:あの外人の子供、いい仕事したなぁ~~~
と思いながら改札を抜ける。
そういえば、以前にも外人に助けられた事を思いだした。
そう・・。
ガトーエシレを買いに行った時。
あたしは、外人に助けられる運命なんだな。
そういえば、外人かかわればうまくいく。的な相が有るって言われた事あるな。とか
家につくまで、へらへらへらへらして帰ってきたのでした。
コメント
コメント一覧 (8)
パスタ美味しそうですね!
ところで国語の下り、私も全く同じでした。
主人の気持ちなんて最低でも作者にしか分からないし作者にさえ分からないかもしれないのに、他人が何勝手に決めつけて問題にしちゃってる?!と思ってます。
主人の気持ちなんて、選択肢になっていても全然当たりません。素直に答えても裏をかいても当たりません。国語のそういう所、嫌いです。
あと、普通に「へ」って読みました…(゜ロ゜;笑
うちのはへにゃんとしてました!!
でもでもね、私の言い訳を聞いていただくと、ニッポンのピーマンはなかなか手に入らないのですよ。だから、緑色のパプリカみたいな、大きい肉厚ので作るんですよ。すると、千切りにはならない。。。シェフならどうされるんでしょう、こんなとき??まさか、薄く削いでから千切りに??
読み間違い、ありますよね。私も理解するまで頭が白かったです^^;。
ずっと前、ハマって読んでた本で、主人公が離ればなれになってた恋人と再会する場面まで来たところで、ダンナが帰宅。玄関まで迎えに出ると、「離ればなれの恋人たちが巡り会ったの?」って聞かれて、びっくりしたことがありました(笑)。
くだらないことが、きになっちゃうのよねぇ
電車の中って、おかしくないこともおかしくなっちゃうのよね
うふふ
お仲間ね
あと、うれしいことがあった時もにまにましながら
へらへら歩いてます(笑
しょうこさん、幸せなこととか、うれしいこととか見つけられるの上手ですよね~(#^.^#)
私も見習わなければです(^_^;)