ブランカの誕生日は、今日でしたが~


両親たちと一年に1回の食事会おとといしたのでした。


今回はあんまり準備できなかったな・・・。



メニューはリクエストをある程度きいおいたのでした。



義理の父も、癌で摂取障害みたいなのがあるし~


我が母も、癌でやっぱり思うように食べられないし~



ということで、少なめのメニューにしたのよね。


しか~~~し、



やってきた義理のお父さんは、顔艶もよく~、ちょっぴりふっくらしていて元気そうだった。



そして我が母も、痩せた痩せたとはいいつつも、まえのようにげそげそな感じもなくて、



若干、足りない感じになってしまった



まずは~



ビシソワーズ

これは、あたしのリクエスト


たかシェフは、これにコンソメゼリー?スープを下に注いで2層のスープにしたかったみたい。



だが~、


コンソメを使うことをかたくなに拒否


コンソメ、これで使ってしまったらもうなくなっちゃうのよね。


だったら、コンソメだけで堪能したい。と思うわけです。


それにね・・・


それにそれにね・・・



母たち・・・

わかるかな・・・。コンソメの美味しさが。たかシェフのおうちごはん。-de_01_0070.gif


なんだ、この何も入ってないスープは



とか言っちゃうんじゃないかな。


と・・・。


え~~~、実体験です某結婚式に参加したときに、周りの人がそういっていたのを聞いたことがある。


ダブルコンソメなのに~~~


とコンソメ好きのあたしは、もらってさしあげましょうか?と思ったんだった。



なので、かたくなに拒否し、



:ケチだなぁ。


と言われる。


が、コンソメを守りきった。


そして、ビシソワーズに。


そもそも、付け合せに使うじゃがいもが、立派なアスパラガスになったがために、不要になったわけです。


それでビシソワーズになったの。。




たかシェフのビシソワーズを始めて飲んだとき、ビシソワーズだとはわからなかったのを毎回思い出す



あたしが知ってるビシソワーズは、なんとなくじゃがいものざらつき感みたいなのが感じられたり~、


スルスルスル~~っと軽い感じの、じゃがいもを感じられる感じがないもの。


たかシェフのは、


なめらかすぎて、それとねとっとしたイメージ的にはのびるアイス(←たべたことない)のような感じ。



じゃがいもって、こんなにツルツルだったっけ



と思ったのだった。


それに、カレーオイルをアクセントでかけたスープ。


絶品です。



作り方は、以前のもを参考にしてみてください。

ビシソワーズの作り方





フォアグラ大根

フォアグラの食べ方で一番何が好きか?


といえば、あたしはフォアグラ大根かもしれない。


大根をコンソメで煮て。


その大根をフォアグラとともにいただく・・。


なんで、こんなにおいしいんだろう。




母たちはわかっただろうかぁ。


皆さん完食していたけれど。




作り方は、こちらを参照してみてください。作り方をあんまり書いていない我が家のブログ。

2つぶんの記事を組み合わせるとどうにかなるかな。という・・・すみません

フォアグラ大根

ォアグラ大根2




舌平目のムニエル


舌平目のムニエル・・・


ってあたしが子供の頃の憧れのたべものだったのよね。


シタビラメのムニエル



響きが高級な感じで実際にはどんなものかはわからなかった。


フレンチだって憧れな時代に生まれ育ったわけでして、クリームソースとかそいういうのに憧れたなぁ~


その中でも、


シタビラメのムニエル


さっぱりなんだかわからなかったけれど、憧れた。



そのリクエストがあった


舌平目は伊勢丹でゲット。


赤舌平目と黒舌平目


があるのですが~、


シェフ的には、赤の方が好きらしく、赤にした。



舌平目がなぜ、おいしいか。


身がなめらか。


白身のお魚って、身がブロックになってポロっととれたりしますが、


これはホロホロとほぐれる感じで、ブロッグにはならない。


なので、なめらかで美味しく感じる。


付け合せはアスパラにした。

立派なのがうっていたから。


「白いアスパラは、缶詰しか食べたことないわぁぁぁ~」


と言っていた母たち。


なま、おいしいでしょ。


デザートは、プリン
これは、あたしのリクエスト


このタイプのプリンが好きなのですが、ど~~~も、量が多いので人様が来ないと食べられない


小さくつくればいいんじゃないか


と思うのかもしれないけれど、なんかちょっと味が違う気がする。



今は、柔らかプリンみたいなものがおいしいと言われていたりもしますが、


このタイプのしっかりプリンを食べると


やっぱりプリンはこれだな



と思う。


それにね、カラメルソースがちょうどいい。


苦味と甘味が。


甘いだけでも美味しくないし、にがすぎても。


とりわけたところ。

ケーキのように切ってもいいが、たかシェフは、大きめのスプーンで大胆にとりわけた。



たかシェフの感覚はときに、へぇ~と思うときがある。

普段の姿とえらく違う感じだからね。


生クリームとカラメルソース。このコンピもまたよし。



随分、残ってしまうんじゃないか。と思われたプリンも皆様おかわりをし、なくなってしまったのだった。


プリンの作り方




食事することに困難なお二人がいましたが、ふたりともそんなことはなかったのでした。


ご馳走様でした。







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